こんにちは!緊急事態宣言が解除され、学校再開になってはや3週間が経ちました。県をまたぐ移動もOK後の週末を過ごしましたが、「外食はもう少し様子を見ようかしら?」とお考えのご家庭もおありだと思います。
今日はいつもの簡単レンチンレシピ1品と、はなオススメ、横浜・石川町から徒歩5分にある季節を感じられる食材を使った和食が食べられるお店「SHIMOMURA」のテイクアウトメニューをご紹介します。
もちもちが癖になるおはなシュウマイ
今回ご紹介するのは、材料を丸めてチンするだけでできちゃう簡単シュウマイ。下に敷くキャベツのグリーンとシュウマイのかわいいピンクが、まるでお花のように見える楽しくておいしい1品です。
(3人分)
- 豚ひき肉・・・・200g
- 絹ごし豆腐(小)・・・・1パック(150g)
- A塩、こしょう・・・・各少々
- Aゴマ油・・・小さじ2ぐらい
- Aショウガチューブ・・・5cmくらい
- A片栗粉・・・・大さじ1ぐらい
- シイタケ・・・1パック(5~6個)
- 玉ねぎ・・・1/4個
- シュウマイ皮・・・30枚くらい
- キャベツや白菜など葉物・・・・各適量
- シイタケと玉ねぎをみじん切りにしておく
- ポリ袋に豚ひき肉と絹ごし豆腐、Aの調味料を入れてよくこねる
- 混ぜた豚ひき肉とみじん切りした玉ねぎとシイタケを更に混ぜて約18等分にする
- シュウマイの皮を横半分、縦6mm(ノートの行間くらい?)の千切りにする
- 丸めた種をシュウマイの皮の上でコロコロする
耐熱皿一面にキャベツを敷き、その上にくっつかないように隙間を空けてシュウマイを並べ、フワッとラップをして3~4分電子レンジで加熱する。
はな家の晩御飯
- おはなシュウマイ
- グリーンサラダ(切っただけ)
- ポテトサラダ
- ネギのベーコン紫蘇巻焼き
- 豚汁
新型コロナ感染拡大防止で巣ごもり生活だった時に覚えた「レンチン料理」。リモートワークから通常の勤務体制に戻ってもやっぱり時短レシピってママの味方(笑)私もこれからもいろいろ試してみようと思います!
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今回のおはなシュウマイはもし余ったら、翌日また温め直してお弁当に入れてもよし、小さく切ってとき卵の中華スープにリメイクしても良さそうですね。
ポイントとしては(て程ではないけれど>汗)、もちもち食感にしたいならシュウマイの皮をまんべんなくしっかりつけること。糖質オフをしたいなら、あまりコロコロしないで皮を少なめにすればカロリーオフ!ためしてみてください!
はなのオススメ!元町SHIMOMURAのテイクアウト料理
横浜元町にある和食レストラン「SHIMOMURA」のお料理をテイクアウトしました。
「SHIMOMURA」は、横浜・関内を中心に展開する創作和食店「月」や「蘇」の総料理長を務めた下村邦和さんが料理長を務めるお店。下村さんは日経レストランが主催する全国メニューグランプリで「黒豚の黒煮」で優勝、さらに「雪のしずく」という、マッシュポテトとお肉をクリームで包み込んだくちどけ滑らかな料理でも準優勝している実力派です!
テイクアウトのお料理も普段のランチコースとほとんど同じボリュームです。今回は、このコース2人前と、お刺身盛り合わせ、さらにお弁当2つを家族4人でシェアしましたが十分な量で大満足!ついお酒も進んじゃいました(笑)
皆さんのご自宅の近くにも、予約が取りにくかったり、これまでテイクアウトはできなかったりという人気店が、コロナ禍による対応で身近になったというケースもあるのでは?そんな情報があったらビタミンママまでメールくださいね!
ライターはな
高2の長男ナツオと中1の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも、兄に追いつき追い越せで頑張り、無事合格をいただきました。個性が真逆の兄弟による2度の受験を伴走したママライターです。