料理の準備にかかる時間は1年で32日以上!! 一生で換算すると5年9ヶ月も料理をしている!?

ビタミンママ営業部のもんたです。
ちょっと気になる調査結果を目にしたので、皆さんにも共有したいと思います。


共働き生態が増加する一方で、家事・育児は女性任せ

家事料理の宅配サービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antwayが全国の男女400名を対象に、家事の中でも負担の大きい「料理」について調査を行いました。
女性の社会進出が進むにしたがって、この40年間で夫婦世帯の7割を共働き世帯が占めるようになりました。

一方で、家事負担は依然として女性に偏っているという現実も。妻と夫の家事分担の割合を見ると、妻が81%なのに対し、夫は19%となっています。

2010年に「イクメン」が新語・流行語となったのは記憶に新しいですが、夫婦の家事分担には大きな変化が見られませんでした。

家事といってもその種類はさまざま。
野々村友紀子さんの著書「夫が知らない家事リスト」も話題になりましたが、とにかく家事はたくさんあるのです。そのなかでも料理は、掃除に次いで「負担に感じる」という声が多かったようです。

子どもには栄養があるものを食べさせたい。好き嫌いせず食べられるよう工夫しなきゃ。そんなことを考えれば考えるほど、手間や時間はかかるばかりです。

そう、料理はとっても時間がかかるのです。

今回の調査によると、食事の支度にかかる時間は、年間で32日と13時間15分(=46,875時間)。
一生で見るとなんと5年と9カ月以上を、料理に費やしているなんて衝撃です。

わが家は朝食を夫、夕食は私と分担しているのですが、夕飯用にと買っておいた食材を朝食で使われちゃうと、また献立を考え直さなくてはなりません。そんな時間も料理にかかっちゃうわけです。

そんなこんなを繰り返していると、自分のために使える自由な時間はどんどん減っていっちゃいますよね。

そこで時間を有効に活用するためにおすすめなのが、「つくりおき.jp」の手作り配食サービスです。

シェフと管理栄養士監修でありながら、1食当たり700円台(5食プランの場合)。
現在、1,000レシピ以上のラインナップを週替わりで提供してくれるので、「料理」にかかる時間を短縮してくれます。

こうしたサービスをうまく利用しながら、家事と育児の両立を図っていきたいですね。

「つくりおき.jp」

【調査概要】
つくりおき.jp/株式会社Antway調べ
調査期間:2024年1月
調査対象者:全国20歳〜69歳男女、「ほぼ毎日」料理をしている人
調査方法:インターネット調査
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