多彩なオリジナル教材で瞳孔を開かせる工夫をしています
レッスンで使用するオリジナル教材は常時2000種類以上あり、しかも日々新しいものに更新しています。人間の脳は、瞳孔が開くほど熱中しているときに最も活性化し、知識を蓄え、考え、学ぶ力が育つと言われています。「楽しい」「ワクワクする」刺激があれば子どもは自然と集中し、目をランランと輝かせて積極的に学ぶ意欲を見せてくれます。子どもの興味が持続するのはその子の年齢数+1分程度、発達障害の子ではわずか2~3分と言われます。ですから、数分ごとに新しい教材を示し、子どもたちの瞳孔を開かせて集中して学習する環境を整えています。
子どもをしっかりほめることが、可能性を伸ばす近道です
子どもはほめられることで自尊感情を養います。コペルでは、常にほめてやる気を出させるようにしていますが、自尊感情の8割は幼児期に親がつくると言われますから親御さんの協力は欠かせません。親御さんにはレッスンをマジックミラー越しに見守っていただき、子どもの頑張りを見てほめてくださいとお願いしています。
発達障害では、頑張りが認められず否定されることで自己肯定感が低下し、うつや不安症になる二次障害が起こることがあります。そうならないように、早めにお子さんの困りごとに気づき、苦手なことを無理やりさせるのではなく、好きなことを楽しく伸ばせるようにしてあげたいですね。
●幼稚園から就学に向けて準備した方がいいとの助言があり通うことに。やりたくないことでも先生がすぐに切り替えてくださるので、子どもも安心して通うことができます。苦手なことや得意なこともわかり、小学校に行く心の準備ができました。
●通い始めた1年前よりも自分でやってみたいと思う力、机に向かう集中力、知能発達などいろいろな部分が伸びたと思います。
●いつも子どもの気持ちに寄り添って考えてくれたこと、不安定なときに真摯に向き合ってくれたこと、親が悩んだときに相談できる場所を作ってくれたこと、数えきれない優しさをいただきました!
●通い始めた1年前よりも自分でやってみたいと思う力、机に向かう集中力、知能発達などいろいろな部分が伸びたと思います。
●いつも子どもの気持ちに寄り添って考えてくれたこと、不安定なときに真摯に向き合ってくれたこと、親が悩んだときに相談できる場所を作ってくれたこと、数えきれない優しさをいただきました!
幼稚園ガイドブック&よりよい発達ってなんだろう?Vol.93
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