道の駅伊東マリンタウンで買った食材や、釣り上げたイワシとメッキをもって、キャンプ場を目指します。
今回、宿泊地に選んだのは、河津七滝オートキャンプ場。
有名な河津七滝のすぐそばにあり、緑豊かで静かなロケーションのキャンプ場です。
▲源泉かけ流しの24時間入浴可能な露天風呂も人気です。（河津七滝オートキャンプ場／静岡県賀茂郡河津町）
車中泊仕様なのでテントは張らず、サイドオーニングを出すだけでテントサイトの設営は完了。
準備が簡単なことも、この車の魅力です。
▲一日遊んでお腹はペコペコ。さぁ、待ちに待った夕食タイム！（フレックスドリーム/FD-Camp）
▲野菜サラダに、金目鯛の干物、てんぷら、そして釣ったメッキは塩焼きに。イワシは唐揚げで！（フレックスドリーム/FD-Camp）
たくさん食べてお腹いっぱい。
温泉で温まったら車のベッドで就寝。
後部2列のシートをフラットにすれば、広々としたベッドの完成です。
▲カーテンを閉めれば窓から冷気が入ることもなく、シュラフだけでもぬくぬくで寝られます。（フレックスドリーム/FD-Camp）
自宅と変わらない寝心地のよさでぐっすり眠り、迎えた翌朝。
天気予報にはない雨に見舞われましたが、ゆっくり朝食を食べて片付けていると雨はやみました。
▲朝はベーコンエッグトーストで腹ごしらえ。家でも食いしん坊だというお嬢さん、見ていて気持ちいいぐらいに食べる、食べる！
さあ、いよいよお嬢さんが楽しみにしていたサイクリング。
キャンプ場周辺はアップダウンがあるものの、苦にすることなくすいすい漕いでいきます。
▲自転車に乗って河津七滝周辺を散策。鼻歌交じりで楽しそうに自転車に乗るお嬢さんが印象的でした。（体感型カエル館KawaZoo／静岡県賀茂郡河津町）
自転車を車に積み込み、帰りは海沿いではなく伊豆縦貫道、修善寺道路、伊豆中央道を経由して長泉沼津から東名へ。
その途中にある浄蓮の滝にちょっと寄り道。
▲旅の最後は「天城越え」で有名な浄蓮の滝を見て帰路につきました。（浄蓮の滝／静岡県伊豆市）
プランを決めず、行き当たりばったりの旅もまた一興。
帰りは30kmもの渋滞にあいましたが、とても楽しい旅になったようです。
詳しくは2022年4月15日発売（予定）の「デキる子どもを育てるシリーズVol.3非認知能力を高めるキャンプの本」で！
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