こんにちは、ビタミンママスタッフのGです。
3連休は行楽日和の好天に恵まれ、家族でお出かけになった方も多いのでは?年に数回は家族でキャンプに出掛ける私は今回、地元のパパ友と、小田原市にあるなみのこ村キャンプ場へ行ってきました。よければ夏休みに訪れた伊豆のキャンプについての記事も合わせてごらんください。
▲なみこの村キャンプ場 海が目の前に広がる立地は、釣り好きの私にとって夢のようなキャンプ場です。
▲なみこの村キャンプ場 オートキャンプとログキャビンがあり、快適なキャンプが楽しめます。
眼前に広がる相模湾はとてもきれいで、打ち寄せる波の音がとても心地いい!きれいなトイレや温水シャワーも完備。日帰りのデイキャンプやBBQも楽しめます。今回、私はログキャビンに宿泊。お子さんを連れてきたパパ友はテントを張り、総勢8人で楽しんできました。
▲なみこの村キャンプ場 ログキャビンは5名まで宿泊できます。
▲なみこの村キャンプ場 室内は2段ベッドで大人二人が並んで寝られる余裕のスペース。エアコンと冷蔵庫もあります。
しつこいようですが目の前は海。サカナがわんさか泳いでいるんだから、釣り好きとしては黙っていられません。
▲なみこの村キャンプ場 イソメをエサにちょっと投げればこのとおり!
ゴロタ場なので根掛かりやすいのはストレスですが、ベラやカサゴなどが遊んでくれました。
ちなみに写真は一緒にいったパパ友の息子さん。はじめて魚を釣ったそうで、この一匹のあと私のことを「師匠」と呼んでくれるようになりました。またひとり、釣り好きが誕生した瞬間でもあります。
土曜日のお昼前に到着し、ささっとベースを作り、そのあとはずーっと食べて飲んでしてました。
▲なみこの村キャンプ場 ログキャビンの前にタープを立ててダイニングルームが完成。
▲なみこの村キャンプ場 夜はたき火を囲んで、楽しいひとときを過ごしてきました。
なみのこ村キャンプ場でもっともおすすめの瞬間は日の出!眼前の海から太陽が顔を出すところを見られるなんて、なかなか経験できないのでは?私たちも前夜、遅くまで飲んでいた眠い目をこすりながら、この瞬間に立ち会ってきました。
▲なみこの村キャンプ場 水平線から太陽が顔を出す瞬間。なんとも言えない荘厳な雰囲気でした。
もうひとつ、お子さんへのおすすめがブランコです。
▲なみこの村キャンプ場 大海原に向かってブランコを揺らす!子供たちは飽きることなく楽しんでいました。
横浜から車で1時間強という近さも魅力ですよね。実は私は2回目だったのですが、また行きたいと思わせる魅力がたくさんあります。海岸に出て左には磯釣りが楽しめる岩礁帯もありますので、次はグレ(メジナ)釣りセットを携えて行きたいと思います。
昨日は早々に朝食を済ませて片づけを終え、日帰り温泉でひとっ風呂。
▲天山湯治郷 露天風呂で遊び疲れを癒し、さっぱりしました。温泉なので出てからも、しばらく体が温かかったです。
箱根の天山湯治郷で汗を流し、その後は小田原でラーメンを食べて帰宅。連休最終日の渋滞に巻き込まれることもなく、午後の早い時間に帰ってくることができました。
1泊2日でせわしなかったのは否めませんが、それでも限られた時間でゆったりとした時間を過ごせました。機会があればぜひみなさんも、なみのこ村キャンプ場に足を運んでみてください。