メンバー
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住宅事業部 濱さん(左)
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番場 智子先生(左から2人目)
気軽におもてなし料理「mocoレシピ」主宰
料理教室・お菓子教室・大豆から作る豆腐教室など開講。 -
なかお わかこ先生(左から3人目)
酵母パン&ゆるマクロビ教室「わかぱん」主宰
天然酵母を使ったパンとゆる〜いマクロビオティックが好評。 -
くろだ かおる先生(右)
ダイニングキッチンサロンSTILE主宰
テーブル・フードコーディネーター、整理収納アドバイザーなど多岐に渡って活動中。
【パート1 施工現場編】フローレンスガーデンの施工現場は他に類を見ない「魅せる現場」
3回に渡ってフローレンスガーデンの魅力を探ります!
(パート1:施工現場、パート2:内装、パート3:外溝)
工藤建設で憧れを形に!夢の「地下室付き注文住宅」特別バス見学会&座談会を実施しました。
「ほぼ1000円カルチャー」人気講師がフローレンスガーデンの「ここがスゴイ!」を語り尽くします!
3名の先生方が工藤建設の各セクション担当者と共に、フローレンスガーデンを建てたかたのご自宅を訪問。さらに外観や外構の施工例、実際の建築現場を見るバス見学会を行いました。
何度でも見学OK!おもてなしの心が息づくフローレンスガーデンの施工現場
くろだ 施工現場のウェルカムな雰囲気に驚きました!数年前、我が家も別に建設会社に依頼して自宅を建てたのですが、その建設現場の見学をあまり歓迎されませんでした。
濱 「家」は高額なお買い物です。工藤建設では、家を建てること=施主様の「夢」を叶えることと考えています。
くろだ その考えは施工を担う職人さんにも行き渡っていますね。施工現場というと、床にコードがはっていたり、木クズや木片が転がっていたり、道具類が雑多に置いてあるイメージです。そういったものが一切なく、これなら小さな子供連れでの見学も安心ですね。
濱 お施主様に小さなお子さんがいらっしゃる際、大人用のスリッパでは歩きづらいので、棟梁が必ず靴のサイズを確認します。端材でおもちゃを作ってプレゼントしたり、棟梁自らコーヒーを淹れておもてなしすることもありますよ。
くろだ 工期は、地下室月住宅で半年ほどと伺いました。現場を綺麗に保つことにも時間がかかりませんか?
濱 むしろ整理整頓されている方が作業効率はいいというのが現場の声です。着工とともに、職人たちがまずやるのが工具置き場を作ることなんです。工事に必要な水や電気を引くための線は足元で絡まりがちで危ないですし、掃除の際にも邪魔なので、壁や天井に這わせています。効率的に片付けや掃除ができるように工夫しています。
くろだ 施工現場のイメージが大きく変わりました。施主側の思いを、建てる側も共有するという取り組みが、施工現場の整理整頓につながり、ひいては丁寧な仕事に結びついていくんですね。施主のための現場見学が9回あるのも納得です。
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