相模女子大学小学部の「探究の時間」を覗き見!

お待たせしました!?
ビタママスタッフ営業部「もんた」の覗き見シリーズ。
今回は、相模女子大学小学部の新たな教育活動を覗き見!

相模大野駅から徒歩10分。幼稚園から大学院まで擁する総合学園相模女子大学の小学部を訪ねました。

満開の桜に迎えられ、広大なキャンパスを進んでいくと、小学部の校舎が見えてきます。

のどかなキャンパスの桜並木を進んでいくと…

小学部が見えてきました。

自然豊かな敷地には、様々な植物やビオトープ、広い農園や田んぼなど、毎日自然と触れ合える素晴らしい環境です。

また、電子黒板の導入やタブレット端末の利用、全学年のプログラミング教育など、最新の教育環境も活用し、「生きる力」を育む授業が展開されています。

2020年度から新たに取り入れられた「探究の時間」は、児童自らテーマを設定し、仲間と考えながら答えを探し求め、発表から意見交換まで行います。

実際に「探究の時間」の取り組みを見せていただきました。(2020年秋にうかがった際のレポートです)


▲広い校庭にはいくつかのチームが散らばって活動していました。(相模女子大学小学部/相模大野)

人気の「科学」チームの探求テーマは「太陽」とのこと。

先ずは「太陽」をきっかけに他の天体について疑問をもったり、「太陽の火」と「地球の火」では何が違うのか調べたり、と自由に児童たちの「探究の心」を深めます。

辿りついたのは「地球のマグマが冷えて石になったのであれば、石を熱したら溶岩になるはず」という仮定。

そこで、校長先生と一緒に校庭で溶岩作りにトライ!

「小石を含む砂」と「重曹」などを七輪でグツグツと熱すると・・・

ボウルのふちに溶岩ができてきました!
児童たちは、その様子を各自のタブレットに画像やテキストなどで記録していきます。

▲サクサクと操作し手慣れてる様子でした。子どもの吸収力と記憶力は凄い!(相模女子大学小学部/相模大野)

その記録をもとにグループごとに成果をまとめ、プレゼン資料を作成します。

▲資料の一部を見せていただきました(相模女子大学小学部/相模大野)

近くにいた生徒さんに声をかけると、私の突然の質問に戸惑うことなく、タブレットを見せながら「探究の時間」の一連の内容を、ハキハキと分かりやすくお話してくれました。

その頼もしい姿は、もう小さな社会人!

何度も「探究」の授業を繰り返し、積み重ねがあるからこそ、興味や疑問を深く掘り下げる力が身に付き、自信につながっていくのだと感じました。

「『探究の時間』を単なる「調べ学習」にしないためには、指導者のスキルが重要です」と川原田校長先生。

川原田校長先生はコーチングのエグゼクティブ・コーチも務められており、その経験を生かし、先生方のコーチングにも力を入れています。

児童たちの自主性を上手に引き出し導くための、先生方へのコーチングがあってこその「探究の時間」かもしれません。
以前、川原田校長先生に伺った「子育てに効果的!家庭でも生かせるコーチングの手法」の記事もぜひご覧ください。

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