中学受験、個別指導はいつから?学年別の活用術と選び方

中学受験では、進学塾に通いながら個別指導や家庭教師を併用するご家庭も少なくありません。でも、実際のところ、「いつから併用すればいいの?」「本当に個別指導って必要なの?」と迷う方も多いのではないでしょうか?

わが家は、個別指導や家庭教師は利用しませんでしたが、周りのご家庭のお話や、実際に中学受験向けの個別指導・家庭教師をしていた息子の話を聞いていると、使う時期や目的にはある程度傾向があるように感じます。

今回は、学年別にどんな場面で活用されることが多いのかをお伝えしたいと思います。

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6年生は過去問対策の味方に。志望校を引き寄せる活用術

個人指導や家庭教師を取り入れるタイミングとして、一番多く耳にするのが6年生です。

私の周りでも、「進学塾との併用は6年生から」というご家庭が多い印象でした。特に夏休み以降、過去問演習が本格化する前に取り入れるケースをよく聞きます。「過去問を丁寧に見てもらったことが、第一志望校合格につながった」というお話も、一度や二度ではありません。

過去問は、志望校の傾向をつかむ大切な手がかりです。その学校がどんな問題を出し、どんな力を見ようとしているのかを知るためのもの。だからこそ、ただ解いて丸つけして終わり、ではもったいない。

「どこでつまずいたのか」
「何が自分に足りなかったのか」

を一緒に深掘りしてもらえる個別指導や家庭教師は6年生にとって、とても心強い存在になることがあるのだと思います。

▲過去問は、志望校が求める力を知る大切な手がかりです。
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4年生は学習習慣の土台づくりから。先生との相性も大切な鍵

一方で、もっと早い時期から取り入れるのも、十分ありだと思ってい
ます。息子と話していたとき、「4年生で進学塾と個別指導を併用する
のは、むしろ理にかなっていることもある」という話になったことが
あります。

どういうことかというと、4年生で入塾したはいいけれど、それまで学習習慣がなかったお子さんや「塾の勉強をどうやって進めていけばいいのかわからない」というお子さんの場合、勉強の進め方や復習の仕方を個別に見てもらうことに大きな意味があると思うのです。

ご家庭の事情で、毎回手厚くサポートするのが難しいこともあるはず。そんなとき、外の力を借りることは、決して後ろ向きな選択ではないはずです。

また、個別指導や家庭教師を考えるときに、最も大事なのが、講師との相性です。プロの先生がいいのか、学生講師がいいのかは、一概に言えません。学生講師だから敬遠するのではなく、お子さんが「この先生みたいになりたい」と自然に感じられるような存在であれば、その選択には十分な価値があると思います。

志望校出身の先生に親しみを覚えるお子さんもいれば、プロの先生の安定感に安心するお子さんもいる。大切なのは肩書よりも、「この先生なら話しやすそう」と感じられるかどうかではないでしょうか?

個別指導や家庭教師の併用は、必ずしなければいけないものではありません。大切なのは、今この子にどんなサポートが必要かを見極めること。良かれと思って取り入れた選択が、かえって負担になってしまわないように、ご家庭のペースに合った取り入れ方をゆっくり考えていけたらいいですね。

▲大切なのは、教え方だけではなく「この先生なら話しやすい」と思える相性です。  

 

開成中高卒・東京大学理科Ⅰ類に現役合格した、ちょっぴり運動が苦手な息子の母です。小・中・大学受験を親子で乗り越える中で、数えきれない程の試行錯誤と失敗を経験しました。そんなリアルな体験談が、少しでも皆様の参考になれば嬉しいです!

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