中学受験6年生前半のりん太の成績は、低迷中。学力が下がったわけでも、学習漏れが多いわけではありません。模試でのケアレスミスが多く、とれる問題を確実に得点化できないのが主な原因です。性格的に幼く、要領も良くないので、入試までにケアレスミスをゼロにするのは難しそう。できるだけミスを減らせるよう声掛けしつつ、残りの期間で学力を上げていくしかありません。
というわけで、偏差値のブレ幅が大きく、塾のクラスも転がるように変わっている、りん太の志望校を探すうえで、私が軸にしたポイントを2点紹介します。ちょうど学校説明会が多く開催される時期。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
2月の第1週は、現小6生の入試で塾が休みでした。ここで5年生の復習を!と意気込んでいましたら、りん太と私がインフルエンザにかかりまして。出鼻を挫かれております。ただ久しぶりに思う存分、休みました。6年生スタートに向けて、英気を養ったとしまし[…]
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わが家の志望校選びのポイント①
偏差値帯ごとに志望校を見つける
発達途上である中学受験生。成績が不安定な子も多いのではないでしょうか。
りん太の成績もブレブレで、偏差値10レベルで乱高下しています。そのため志望校は、幅広い偏差値帯で探すことを大切にしていました。これがわが家の志望校探しの第1のポイントです。
具体的に言うと偏差値70台、60台、50台、40台でそれぞれお気に入りの志望校があります。憧れ校は偏差値70の学校ですが、りん太は偏差値40台の学校も大好きです。そして成績低迷中の今、幅広い偏差値帯で行きたい学校があることは、ものすごく心の支えになっています。
幅広い偏差値帯で志望校探しをすると、見学する学校数が増えるので大変です。私は5年生の6月から7月に、10校以上の学校見学に行きました。それだけ行くとヘロヘロです。4年生と分散させれば良かった、と後悔しました。逆に5年生のときにたくさん行っていたことで、6年生の今は必要最小限で済んでいます。
中学受験、一筋縄ではいきません。急激に成績が下がる可能性も上がる可能性もあるので、幅広い偏差値帯での志望校探しをおすすめします。

わが家の志望校選びのポイント②
文系か理系かは決めておく
わが家の志望校探しのポイント2点目は、理系か文系かは決めておく、です。1点目のポイントの通り、偏差値帯を幅広く探したため、学校見学数は多くなりました。ただ、それでも何とか志望校を整理できたのは、「理系」という軸があったからです。
4年生の時から文化祭や学校説明会めぐりをする中で、りん太自身が理系の学校を気に入りました。いくつか文系の学校も見学しましたが、理科の実験が盛ん、理科系の部活が多い点で、理系の学校に魅力を感じたようです。
このポイントは、理系か文系でなくても良いと思います。共学か、男子校か、宗教系か、管理型か…。偏差値以外に1つでも軸があると、志望校選びがぐっとしやすくなります。
今でこそ、こうして志望校探しのポイントを語れますが、5年生の今ごろは、志望校探しのポイントなんて分からず……何を軸に志望校を選べば良いんだ、と大混乱。しかし近くの学校を中心にりん太と学校見学会や文化祭を回る中で、気に入る学校の共通点を見つけられました。
最初は何が何だか、だと思いますが、ジャンルこだわらず、まずはさまざまな学校を見学するのがおすすめです。わが家は5校目くらいから志望校選びのポイントが定まってきた気がします!



