こんにちは。毎日子供が家で、テレビ・冷房使いたい放題で、あらためて学童のありがたみを感じているMiiママです。
しかも、平日は仕事に出ているので、コモモが家で何をしているのか把握できておらず、本人任せ。帰宅して部屋が散らかっていたりすると、ついイラッとします(笑)
今回は、初めての夏期講習を終えて感じたこと、コモモの変化などについて書いていこうと思います。
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夏期講習が始まってからの変化
毎日、日中はほぼ一人で家にいて、学校の夏休みの宿題と、8月に入ってからは塾の宿題(復習)もこなしていかなければならないわけですが、まったくスイッチが入っていない様子の夏休み前半。
前回も書きましたが、幸いコモモの学校は夏休みの宿題が少なめ。これはかなりありがたいことのはずなのに、その分、自主的に塾の宿題を進めよう、などという姿勢はあまり見られません･･･。
親としては本当に、「夏期講習にいくら払ってると思ってるの！？」と言いたくなるくらいです(笑)
ただ、後半、ちょっと驚くことが。
他の習い事と塾の日程が被り、夏期講習に行けない日が３日ほどありました。
そういうときは、次に出席した際に、欠席分の教材を持ち帰って来るのですが、なぜか社会はとても熱心に家でテキストを見ており、ちょっと意外すぎて、私の方がビックリしてしまいました。
これが成績に反映されれば良いのですが･･･(笑)
コモモの社会の成績は人並み程度。決して良い訳ではないですが、私としては、もっと算数に熱心になってもらえないものかとヤキモキしております。
夏期講習の成果(総まとめテスト)
夏休みの最後の最後、夏期講習の総まとめ的な、９月以降のクラス分けに関係するテストが行われました。
通常授業より高額な授業料を支払っているし、勉強する時間は、やろうと思えば学校のある平日よりずっと作れたはずなので、結果を出してもらえないと本当に困る･･･という親としての想い。
でも、今年から通塾を始めたばかりだし、まだ４年生。本人にとって、
「夏休みが勉強の頑張りどころ！」
なんていうスイッチも入っていないし、親としても夏休みとしての楽しみも充実させて欲しい（こんな事言っていてはダメなのかもしれませんが･･･）という気持ちもあり、結局勉強はそんなにできませんでした。
他の習い事でも同じことですが、何だって、ただ通っているだけではダメで、家でも一生懸命、練習や復習をするのは当然だと、分ってはいるのですが(笑)。
夏休み一番最後の日に、総まとめテストは行われました。
テストを終えたコモモを迎えに行くと、こちらが聞かなければ、テストについて、自ら何も語って来ようとはしませんでした(笑)
スイッチが入るポイント探し
我が家はこの春からのんびり通塾を始め、まだ志望校など具体的な事も決めていません。
今年1年の成績の伸びを見てから決めようかな･･･なんて思っていたのですが、最近になって、子供３人高校受験まで終えている友人に相談したり、アドバイスをもらうことも多くなりました。
私の受験のときは、目指す学校の制服のかわいさなんかでモチベーションも上がっていました。
女の子なので、そういうところでやる気が上がることもあるでしょうし、なにがきっかけでスイッチが入るか分からないので、早すぎると思わず、学校見学に行ってみるのもいいのかな、なんて思っているところです。
先日、本屋に行った際、学校紹介本を一緒に少し見てみましたが、やはり制服に食いついていました（笑）。
学校の特色なども自身が理解できるといいですね。
プチ反抗期なコモモと、コモモの夢を応援するために必死に働き、サポートする母の日常を綴っていきます。
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