2019年の共学化を機に、「自ら考え、判断し、行動できる」人間の育成を掲げ、“新しい進学校”へと大きくかじを切った桐蔭学園中等教育学校。校長先生にお話を伺いました。
ワクワクすることを
たくさん積み上げていきましょう
2023年度に共学化5年目を迎えた桐蔭中等は、2024 年度の新入生を迎えると1年生から6年生までが揃います。
先輩たちが先生たちと共に一から築いてきた新しい学園は、授業も行事や委員会などの活動も、すべて「生徒が主役」です。
毎日、ワクワクする学園生活を送るうちに、自ずと「自分で考え、判断し、行動する力」や、「周囲の人と協力する力」が身についていきます。入学前は人前に出るのが苦手だったけれど、今では発表することが大好きになったという生徒の声も多く聞かれます。前例のないことへのチャレンジは、生涯を支える大きな力となります。
新しい「学校づくり」って楽しそう!参加してみたい! そんな気持ちがあるみなさんを歓迎します。
桐蔭学園中等教育学校の施設や行事について
ウインターキャンプ
1年の1月に3泊4日で行われる全員参加のウインターキャンプは志賀高原へ。初心者も最終日には急な斜面にチャレンジ
グローバルラウンジ
まるで海外のような雰囲気のなか、常駐のネイティブの先生や違うクラスの生徒とのコミュニケーションを楽しみます。クリスマス会やバレンタインなど、生徒企画のイベントも
食堂
開放的で明るい光が差し込む食堂。学園内で調理されたバラエティに富んだオリジナルメニューが並び、日替わりランチやチキンカツカレーなどが特に人気です
図書室
F棟(1~4年)、E棟(5,6年)それぞれに図書室があり、蔵書数はそれぞれ約5万冊。昼休みや放課後に読書を楽しんだり勉強したり、探究(未来への扉)などの授業でも活用されています。