こども園から大学に加えて、ブリティッシュ・スクール・イン、トウキョウ昭和やテンプル大学ジャパンキャンパスがワンキャンパスに集い、日常的に英語や異文化にふれられる環境です。昭和女子大学附属昭和中学校 真下校長先生にお話を伺いました。
何でもチャレンジする精神で
実りある6年間に!
小学校のうちから理系に進みたい、英語を学びたいと自分の興味・関心がはっきりしている子はもちろん、まだ何をやりたいか決めかねている、という子もぜひ、昭和に来てください。
ボストン研修をはじめさまざまなカリキュラムがあり、部活動や行事もたくさん。いろいろなプログラムが用意されているので、その経験から自分の興味・関心を見つければいいんです。
チャレンジ精神をもって、そのチャレンジのために、いっぱい勉強し、たくさん学びましょう。サイエンス好きな人はスーパーサイエンスコースに、英語を学びたい、グローバル社会に興味があるという人はグローバル留学コースに。
決まっていなければ本科コースに。昭和で実り多い6年間を過ごしてください。
昭和女子大学附属昭和中学校の施設や取り組みについて
日本人の心を学ぶ和の空間
40畳の和室「緑陰亭」で行われる日本文化の授業。茶道は1年(中1)で年10回、3年(中3)で年5回かけて習得。立ち居振る舞いやおもてなしの心も身につけます。このほか、琴(音楽)、百人一首(国語)の授業もこの和室を利用します
屋久島研修
スーパーサイエンスコースの中3が訪れる屋久島。往復6時間のネイチャーウォークで神秘的な景色にふれたり、野生動物・植物・地質のなかから好きなコースを選んで学びを深めたり
アジアディスカバリー
グローバル留学コースの3年生が、国際的な視野を広げることを目的にシンガポールとマレーシアへ。語学はもちろん歴史や宗教、生活習慣などを知り、多様性理解の根本を学びます
自然も学び場
足柄上郡大井町にある学校所有の施設、東明学林でサツマイモ栽培を体験。このほか館山にも望秀海浜学寮があり、雄大な自然環境も昭和の学び場です