夏休みの成果は・・・?

ニックネーム 紫
公立中に通う3年生の長男と公立小に通う6年生の次男・碧のお母ちゃんです。
まさかのダブル受験で子供の予定に振り回されています。

あっという間に10月ですね。
新学期が始まって1ヶ月、受験が近づいていることをひしひしと感じる今日この頃です。
碧の新学期は、修学旅行から始まりました。
楽しい修学旅行から帰ってきたとたん、待っていたのは模試、模試、模試・・・

夏休み、6年生はみんな必死に頑張ったと思います。
でも、夏の間は模試もなく、どのくらい伸びたか分からず、悶々とすることもありますよね。
それに加えて、碧は7月から国語の大スランプに陥り、国語に引っ張られるように成績も下がり、
参加しているゼミに残れないかもしれない危機にありました。
なので、夏の課題の他に、国語の先生のアドバイスに従って、
地道に『読解の基本の徹底』を繰り返しました。
親子で出口の見えないトンネルの中を走っているよう感じでしたが、
夏休み中にゼミに残れることが決まり、やれやれ・・・でした・・・

その夏の成果が果たして出るのか?それとも、頑張りが足りないと言われてしまうのか??
と思いながら受けた模試の一つが、四谷大塚の『合不合テスト』でした。
今までは、最寄りの校舎で受験していたのですが、
今回のテスト後にゼミで合不合解き直し会があることや、
志望校の近隣の学校が会場になっていたことから、初めて都内の私立中学校会場で受験しました。

会場の最寄り駅までの所要時間、出発時間を検索したら、
・・・意外と早くに出ないと間に合わない・・・(汗)
・・・ということは、受験当日もかなり早くに出発しないと・・・
・・・受験日が平日なら、ラッシュも考えておかないと・・・(大汗)

・・・・いいシミュレーションになりました。

受験生の碧は、思っていた以上に頭が働かず、1時間目の科目はボーッとしながら解いた、と。
あと30分は早く起きて、計算・漢字くらいは家でやってから出た方がいいみたい、
と話していました。

さて、肝心の結果ですが、
夏休みの頑張りが実ったようで、理科と社会は自己ベストを出しています。
国語はスランプを脱したようですがあと一息、算数も同じような感じです。

夏休みは『基本の徹底』を、と塾からも言われていたので、総まとめ用の教材を繰り返し解きました。
合格体験記を読んでいても、夏にそれを何巡もしたお子さんは難関校に合格しています。
改めて基本の大切さを思い知りました。

そろそろ過去問演習も始まりますね。
勉強量も増えて、キツくなる時期ですが、頑張っていきましょー!!

 

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