桜舞う中学の入学式。いよいよ新しい学校へ 

ニックネーム 紫
W受験を終えて男子校進学校に入学した高1、中1、二人の息子のお母ちゃんです

少し肌寒い日が続きましたが、春らしい暖かい日が多くなってきましたね。
(まだ少し先ですが)令和元年の新年度が始まりました。

我が家の子供達の学校は、早い時期に卒業式が行われたので、
かなり長い春休みをもらうことになりました。
碧の進学先は、英語と数学は問題集の宿題が、国語と理科はレポートのような宿題が出ました。
量は多くないので無理なく終わりましたが、入学後の進度が速いと聞いていたので、
英語と数学は予習をしていました。
毎日2時間くらいは勉強していましたが、受験時の勉強時間よりは短く、時間を持て余して、
『ひま〜』を連発していました^^;
母はひたすら三食作って、うんざりでした‥

さて、皆様はお花見を楽しまれましたか?
今年の桜は開花は早めでしたが、なかなか満開にならず、ラッキーなことに入学式まで
キレイに咲いていてくれましたね。
去年の今頃、何をしていたかしら?と思い出してみたら、春季講習期間でお昼と夕飯のお弁当作りに励んでいました。
あとは碧の受験する候補の学校を色々と調べていたり。
実は、進学する中学校は、去年の4月の時点では候補に入っていませんでした。
別の中学校を考えていたのですが、学校説明会でちょっと違うな・・・と思い、進学先も候補に入れました。
最初は勉強ばかりさせる学校だと思っていたので、学校説明会に行くかどうかも悩んだり。
夏以降の説明会に足を運んで、受験を決めたのでした。

ご縁はどこにあるか分からないな、とつくづく思います。

我が家の子供たちも、桜が舞う中、入学式を迎えました。
入学式は同じ日、午前中は碧の中学校の式に、午後は長男の高校の式に出席しました。
二人の卒業式は、入学準備に追われていてバタバタしていて、あまり感慨がありませんでした。
長男の中学の入学式は、公立だったので周りに知った顔が多く、制服を着ても特別な感じもなく。。。
でも、受験を経て迎える入学式は胸に迫るものがありました。
学校選びのこと、勉強のこと、今までのことが思い出されて・・・
二人とも頑張って、この学校に入れてよかったと心から思いました。

どちらも私立の男子校ですが、学校のカラーが出ていて興味深かったです。
碧の学校はあっさり、さっぱり。少し硬派な感じ。
長男の学校は、内進生もいるので何となくアットホームな和気藹々とした感じ。
どちらの校長先生も式辞では同じことを仰っていたのが印象に残っています。

『自分の頭で考えて、その考えを自分の言葉で語れるようになって下さい』

令和に生きていく子供たちみんなに必要なことですね。
碧も長男もその言葉を心に刻んで、新しい環境でたくさんのことを学んでほしいと思いました。

 

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