中学受験生の気になる勉強サイクルは?小学校6年生の場合

ニックネーム はな
高1の長男ナツオと小6の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも自然と中受の道へ。いよいよフユトも受験生、残り少ない親子二人三脚を頑張ります。

平成も残すところあと約10日…皆さんやり残したことはありますか?しておきたいことは?私は達成したこともありますが、まだ叶わない事もあります。令和になっても志諦めずに挑戦し続けたい…そう思っています。皆さんもご自身の事、お子様の事、ご家族の事で多くの希望をお持ちですよね。令和という新しい時代で一緒に沢山の花を咲かせましょう!


1. フユトの学習状況について

前々回のブログでフユトの家庭学習を「本人の感覚で決める」とお話しました。その後数回あった日能研育成テストですが…結果は撃沈。本人の判断の甘さがどの科目にも出ていました。特に顕著だったのは算数…得意であるという自負から演習不足、油断がしっかりテストに反映されていました。理科と社会については家庭学習の時間に比例した点数だったので、このままフユトの感覚に任せてもいいような、ちょっと不安のような微妙なところです。

国語に関しては今までや他教科とは異なり母が少し関与しています。このままフユト任せにしているとどうしても国語の勉強時間が少なくなるので…(汗)しかし国語以外の教科は引き続き本人の感覚を聞きながら家庭学習をさせようと思っています。

〔小学校6年フユトの1週間〕

月:日能研(復習30分)
火:日能研(復習30分)
水:運動系習い事(復習1.5時間)
木:日能研(復習30分)
金:家庭学習4時間
土:日能研(復習2.5時間)
日:育成テスト&特別講座
(*勉強時間は最大値であり、体調によって減少)

 

日曜日は日特後にそのまま外食や出かける機会が多いので、テストの出来が悪くない場合はサッと夜にテスト直しをしています。最近取り組みだした国語のテスト直しは答案が出てからするのですが、テストが悪かった直近は水曜や金曜のまとまった時間が取れる時にしていました。

この時期の兄ナツオの勉強はもっと少ない時間でした。しかし暗記が得意だったのと国語の勉強がほぼゼロだったのでサイクルを回せていたように思います。

(国語の成績以外)フユトは苦手な国語と苦手な暗記に時間を取られるので、その分算数の演習時間が減り、得意な算数も成績が下降傾向です。同じ兄弟でもこうも違うんだなって実感する毎日…


6年になると日能研では本当に家庭学習の時間が少なくなります。少ない勉強時間だからこそフユトに何が必要なのかを見極めながら、なるべく効率よく、でもじっくり勉強を進めたいと思います。

目指せ兄越え!2020年中学受験記~はなのつぶやき~

アメブロでも受験に限らず日々のたわいないことを呟いています。弟フユトののんびりした受験模様も良かったらご覧くださいね。今日のブログではナツオ&フユト受験談(続)を書いています。

 

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