栄光学園の文化祭へ。中学受験スランプの乗り越え方はママ次第

ニックネーム はな
高1の長男ナツオと小6の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも自然と中受の道へ。いよいよフユトも受験生、残り少ない親子二人三脚を頑張ります。

令和初めての大型連休も終わり、小6の皆さんにとっては運動会や修学旅行などイベントの多い時期になりました。この時期は受験勉強との両立が難しくなるので、受験勉強に完璧を求めずその時のお子様の体調によって課題を減らしたり調整して下さいね。フユトもイベント続くので無理をさせずにいようと考えています。

【目次】

1.成績について
2.栄光学園文化祭

 

1.成績について

今日は前回のブログ後のフユトの成績についてお話したいと思います。フユトは連休中に旅行をして沢山リフレッシュしてきました。それが良かったのでしょうか?その前後の成績が上向きになってきました。でも何が良かったのか、たまたまなのか正直よく分かりません。いつものように、するべき事を本人が決めて1人でコツコツとやり続けただけでした。

1つ違っていたのは母である私の気持ち。
悪い点数が続いていた時に、本人が1番良い点数を取りたい=分かるようになりたい気持ちとそれに向けて頑張っている姿を見守りました。もちろんテスト結果を見ながら母が1人で夜に落ち込む事や悩む事も多かったけれど…それは親だから仕方ないですよね。塾で母が担当の先生からアドバイスをいただいたり、授業での態度や学習の理解度をお聞きして安心させていただいた事も回り回ってフユトの力に作用したと思います。受験は本人の力だけではなく皆さんに支えられている事を改めて痛感しました。


まだまだスランプを抜ける途中なので、この先もまた闇に襲われる事もあるでしょう。でもその時もまた温かく見守っていけたら…と考えています。どんな状態でも大切なのは本人の中学校へ入学したいという気持ち。その想いを信じて一緒に応援&サポート出来る存在でありたいと思います。

2.栄光学園文化祭

GWから小6にとっては最後の文化祭シーズンがもう始まっています。旅行の為足を運べなかった中学校もありましたが、受験生にとって「学校訪問」はモチベーションを確実に上げるので受験するorしないに関係なく小6でも出来る限り様々な中学校に行こうと考えています。

そして友人に誘われ5/11〜12に開催された栄光学園の文化祭に行ってきました。最寄駅から遠いけれど、頑張って登り切った山の上に魅力あふれる私学の栄光学園があります。
礼儀正しい生徒や、少しでも「困っているかな?」と感じて声をかけてきてくれる優しい生徒、母を巻き込み楽しませてくれた茶目っ気たっぷりの生徒達…と沢山栄光生とお話してきたフユトと母。

フユトは栄光生と対戦して算数(ゲーム)で勝った!とドヤ顔をしたり、物理部の工作で興味津々で遊んだり、生物部の生き物や展示品からなかなか離れなかったり…大いに好奇心を刺激されたようです。母としてはインスタ映えする写真スポットで写真撮影をしてくれるサービスが嬉しかったですね(笑)
「来校された方が楽しんでほしい」という想いが伝わる良い文化祭だったので、フユトも母も前向きになれるパワーをもらって帰ってきました。皆さんももしお子様のモチベーションアップを望むなら、小6で現実味を帯びた今だからこそ中学校のイベントが何よりお勧めです。

目指せ兄越え!2020年中学受験記~はなのつぶやき~

アメブロでも受験に限らず日々のたわいないことを呟いています。弟フユトののんびりした受験模様も良かったらご覧くださいね。今日のブログではナツオ&フユト受験談(続)を書いています。


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