メンバー
大井 正智校長先生
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Aさん
中学3年に長女が在籍
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Bさん
高校1年に長女が在籍
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Cさん
高校1年に長女が在籍
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Dさん
中学2年に長女が在籍
鷗友学園女子中学高等学校
社会で活躍する女性の育成を教育の柱とする鷗友学園。1935年の創立当初から続く「園芸」では、野菜や花が育つ様子を間近で観察する理科の検知はもちろん、命を育む尊さを学びます。
「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!
ここが魅力①
興味に合わせて掛け持ちも!
忙しくも実り多き6年間の班活動に
Dさん
鷗友では伝統的に部活動のことを「班」といいます。ほとんどの生徒が班活動に参加しており、とても良い経験をさせていただいています。娘はブラスバンド班に中学生の時から所属しています。中高一緒に行う大所帯の班なので、運営は大変なようですが、そうした環境の中で人間関係に対する娘のキャパシティーも広くなったのだと感じます。
Cさん
娘はソフトボール班です。最初は文化系を希望していましたが、見学の際の班の先輩方のキビキビとした姿を見てすっかり魅了されてしまったらしく、入班しました。どの子にも憧れの先輩が必ずいるようで、「先輩のようになりたい」と日々練習に励んでいます。
▲異年齢交流からの学びも多い班活動(鷗友学園女子中学高等学校:東京都世田谷区宮坂)
Bさん
入学してから筝曲一筋の娘ですが、中1の9月には先輩からの指導のおかげで、1、2曲演奏できるようになりました。夏休みには3泊4日の合宿もあり、班員同士仲良くなるきっかけにもなったようです。歴史文化研究同好会にも所属しています。別名「旅行班」とも呼ばれていて、長期休みには歴史をたどる合宿もあり、浴衣を着て街を歩いたり、史跡を訪ねたりと楽しそうです。
ここが魅力②
学年ごとで団結!
行事にも全力投球が鷗友らしさ
Aさん
運動会はとても盛り上がります。9月開催に向けて学年対抗で真剣に勝つために作戦を練り、6月には猛練習を開始するほどの熱の入れようです。メンバー決めのための予選もあり、各競技に立候補した子が選手に選ばれるために練習に励みます。また、毎年実行委員が新しい競技を作り、運動が苦手な子でも活躍の場があるように工夫してくれているようです。
▲学年対抗の運動会は大盛況!(鷗友学園女子中学高等学校:東京都世田谷区宮坂)
大井校長
行事に関してもとことん本気で取り組むのが鷗友流です。去年の綱引きでは、全員が500ml以上の水を飲んで挑んだ学年もいました。競技に有利になるように全体の重さを増やす作戦です。このチームは見事優勝しました(笑)。
Cさん
行事の際はもちろん、ことあるごとにHRの時間などを利用して話し合いをするのも、鷗友のいいところだと感じます。何かに立候補や推薦をする際、クラスの皆を説得するために各自アピールをし、話し合いの上で決定します。お互いの意見に耳を傾け、尊重する雰囲気が学校全体にあるのだと感じます。
Aさん
文化祭は、実行委員会を中心に生徒主導で行います。各クラスで出し物を決定し、予算の中でやりくりをして必要なものを購入するようです。学年カラーがそれぞれ決まっていて、娘はピンク学年なので、2018年度は「オリンピンク」と題して、オリンピックから連想されるゲームを教室内にいくつも作り、好評を博したようです。先生方が見守る姿勢でいてくださるので、存分にアイデアを出し合い、お客様に対応する際にも熱が入るようです。
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