メンバー
校長 石飛 一吉 先生
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Aさん
中2に次女, 高1に長女が在籍。長男が卒業生。
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Bさん
高3に次男が在籍。長男が卒業生。
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Cさん
高3に次女が在籍。長女が卒業生。
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校
校舎は多摩丘陵の高台にあり、天気がいい日には富士山を望むこともできます。「本物から本質に迫る教育」を実践しており、理科では年間100を超える実験を行うだけでなく、地域の豊かな自然を利用し、生き物や樹木の観察を通して生態系や地球の環境への関心を高めます。さらに社会では、中1で横浜開港の歴史や甲府の扇状地の利用など地域に目を向け、学びを深めるために年6回の社会科見学を実施するなど、実体験を重視したカリキュラムが特長です。
「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!
ここが魅力①
アットホームな雰囲気の秘密は
生徒と先生との密な関係にあり
Cさん
この学校の一番の魅力は、「アットホームな雰囲気」です。生徒同士はもちろん異学年や先生との距離が近い理由は、1学年120名という少人数制に加え、この学校と先生たちが持つ穏やかさが理由ではないかと感じています。
Bさん
どの先生も、自分の子供のことを知ってくれているという安心感が親の側にもあります。息子も6年間を通して見守られ、認めてもらえたことが大きな自信につながっているようです。
先日は、教育実習生として学校に戻った高校の同期に誘われて、中学の観劇の授業を見学に行きました。久しぶりに先生たちに会えたことで元気をいただいたと話していました。
ここが魅力②
オーダーメイドのアドバイスで
受験対策も万全!
Cさん
進路指導の手厚さも感じます。先生方が、個々に性格を把握し、学習の進度など6年間に渡って細かにアドバイスしてくださったおかげで、長女は予備校に通うことなく希望の大学への合格を果たしました。
作業療法士になりたいという夢を尊重してくださり、どういった選択科目を組み合わせるか悩む娘に、たくさんの情報をくださったそうです。全員で107名の学年でしたが、107通りのアドバイスがあったのではないかと思います。
まさにオーダーメイドの進路指導で、外部の予備校では難しかっただろうと思います。
▲図書室には自習スペースも(多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校:東京都多摩市聖ヶ丘)
Bさん
大学入試対策としては、選択科目以外でも、放課後講習や発展的学習を選んで受講することもでき、予備校や塾で行うような試験対策も受けられます。
次男は高3なのですが、その子のレベルに細かく合わせた指導をしてくださるので、安心して見守っています。
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