志望校・併願校の決め方

中学受験ママの奮闘日記「一一憂」大好評連載中です。

■第一志望

11月は塾で最後の面談があり、そこで志望校・併願校をほぼほぼ決定しなければなりません。

中学受験 併願校 決め方 ポイント

さぼてんの場合は結構早い時期から行きたい学校が明確で、そこはあまりブレることがありませんでした。その第一志望校を軸に併願校を決めることになるのですが、さぼてんの場合、その併願校を決めるのが難しく、頭を悩ませています。

■併願校

じつは、さぼてん、行きたい学校、行ってもいいなと思える志望校が2つあります。それが2月1日受験と3日受験の学校。どちらも今までのテストや模擬試験の結果から見れば、余裕を持って受験できるというわけではありません。そこで迷うのが1月受験を含む併願校です。

中学受験 併願校 決め方 ポイント

1月には一つは練習校と思っている学校を受験予定ですが、もう一つ考えている1月受験校は、少し遠いですが、万が一の場合は通ってもいいかなと思える学校です。そこから合格が頂けたら2月は2日も含めて強気で行っていいのかなという気もしています。前回の塾の面談では、塾の先生も同じ見解でした。

しかし、やはり気になるのが学校までの距離です。通えないわけではないけれど、通学に結構な時間を要します。本当にそこに通うことになったら最悪の場合、引っ越しも視野に入れなければなりません。そんなことを考えていると、やはり2日の受験校には通学しやすい安全圏の学校を入れた方がいいかと、とても悩んでいます。

さらに万が一の場合、4日以降の受験校も考えておかなければなりません。あれこれといろんな場合を考えていくつかプランを立て、複数の学校に出願しておかなければならないのです。

今はほとんどの学校がネット出願ですから楽ではあります。多くの学校に出願する分受験料は支払わなくてはなりませんが、そんなことは言っていられません。

今までの努力が無駄にならないよう、また息子が充実した6年間が送れるようもう少し頭を悩ませたいと思います。

中学受験 併願校 決め方 ポイント

中学受験 併願校 決め方 ポイント

 

中学受験ママライター メキシコ
現在6年生の一人息子”さぼてん”の中学受験に向けて家族で取り組んでいます。等身大の我が家の状況を綴っていければと思います。宜しくお願い致します。

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