横浜市青葉区にある市ヶ尾幼稚園。田園に囲まれた中で、豊かな感性と思いやりを育て自分らしさを見つけます。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- すべての保育室に日差しが入るように、園舎はコの字型に配置されている。
- 広い園庭にはクライミングウォールや丸太をロープで繋いだぐらぐら橋、カラフルなローラー滑り台などたくさんの遊具がありのびのびと遊べる。また、安全のためのゴムチップや人工芝が敷かれているので、転んでも怪我をしにくい。毎日たくさん遊ぶので体力もついた。
- 第二園庭の芝生広場では、ピクニック弁当をしたり、裸足で草の感触を楽しんだりしながら、子どもたちは季節を感じながら過ごしている。
- 園門はオートロックで、保育時間中は施錠されている。保護者が園に入るときはカードキーを使用する。防犯カメラや110番通報機器があり、セキュリティー面は万全。
- 駐車場から園舎まで屋根付きの通路があり、雨の日でも濡れずに行き来できる。
行事・カリキュラムについて
- 歩いて行けるところに園の畑がありジャガイモやサツマイモ、落花生、大根など種まきから収穫まで体験できる。年長さんは自分たちで夏野菜を育て、お弁当の時間にいただくこともある。柿畑では収穫だけでなく木登りや虫取りもできてとても楽しそうだ。
- 学年ごとにクッキーを焼いたり、蒸しパンを作ったり、カレーパーティーがあったりと料理を体験することで、家庭でも積極的にお手伝いをするようになった。
- 週1回、ネイティブの先生による英語広場があり、英語でゲームをしたり本を読んだりしながら英語と異文化への興味を広げてくださる。体育広場では、体操の先生と体を動かす楽しさを味わうことで、子どもたちも積極的に参加している。
- 文字や数字への興味関心は、毎日の生活や活動の中で自然に身につくように工夫されていて、小学校入学への準備にもなった。
- 運動会は園庭で学年別に開催されるが、子どもの頑張る姿を近くで観られてとても良い。
園の生活・園の魅力!
- 参観や行事などを通して、子どもの成長を感じられる機会がたくさんある。
- 季節の活動も多くあり、日本文化を自然に学ぶことができる。
- 担任の先生以外にも学年補助の先生がいて、一人ひとりに目が行き届いている。子どもの気持ちに寄り添い、できたときはしっかりと褒めてくださるので、自信や自己肯定感が育まれた。
- 令和6年度から希望制の給食弁当(月・木)が始まり、他の日も注文できるのでとても助かっている。
- 令和7年度から満3歳児クラスが開設されるようなので、下の子の入園を検討している。
- 毎年7月27日に開かれる同窓会には大勢の卒園児が集まり、卒園しても愛されていることが伝わってくる。