東京都町田市にある和光鶴川幼稚園。豊かな自然の中での遊びと学び本物へのこだわりを大切にしながら子供主体の教育を実践しています。そんな幼稚園の在園児ママたちのクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 園舎は２階建てで保育室は園庭に直結している。園児の保護者が作ったツリーハウスはこの幼稚園のシンボルで、子どもたちに人気の遊び場。
- 駐車場が広く、自家用車での送迎も可能。
- 図書室には4,000冊を超える絵本があり、貸し出しも行っている。先生の読み聞かせも多く、文字への興味につながり、家でも自分で本を読むようになった。
- 園が所有する畑があり、20種類以上もの野菜を栽培している。子どもたちは土作りから収穫までを体験し、採れた野菜は園で調理し、みんなで食べる。野菜を収穫し、自分たちで調理もし、苦手な野菜も「一口なら…」と食べる経験となっている。
- 木登りができる木や、ミカンのなる風緑の丘があり、遊びに行くのを楽しみにしている。およそ800坪の広さがあり、虫を捕まえたり、花を摘んだり、木の実を拾ったり、走り回ったりと興味の赴くまま自分の好きなことを見つけている。
行事・カリキュラムについて
- 年少からかなづちを使って木工作に取り組む。年長ではのこぎりにも挑戦する。
- 年長になるとクラスの子どもたちの「やってみたい」を実現する活動、「共同的学び」の活動がある。そのクラスの子どもたちの「なんでだろう？」「やってみたい！」にとことんクラスで取り組んで、夢の実現に繋がっていく。
- 年長は7月に丹沢へ合宿に行く。山登り、川遊びなど自然を満喫する。
- 附属の小学校のグラウンドで行われる運動会の恒例は、全園児が行う「荒馬踊り」。太鼓や笛のお囃子にのせて力強く演舞する姿に成長が感じられる。
園の生活・園の魅力！
- 朝の集会で音楽家の方の演奏や、舞踊家の方の演技を見る機会がある。希望すれば保護者も一緒に参加できる。
- 給食は週２回。野菜をたっぷり使ったお味噌汁とごはんはとてもおいしいようで、子どもは毎回残さず食べたと報告してくれる。
- 保護者のサークル活動も盛ん。民舞や人形劇、和太鼓などがあり、趣味をもてるだけでなく、同じ年代の子どもをもつ親同士の情報交換の場にもなっている。
- 園のウェブサイトに学年ごとのブログがあり、わが子の様子を見ることができるのはありがたい。
- 先生方が子どもの目を見てしっかり話を聞いてくださる。保育の手厚さが感じられる。
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