川崎市高津区にある川崎たまがわ幼稚園。「意欲を育て、可能性を広げる」を教育目標に掲げ、「ひろい心」「ゆたかな創造性」「すこやかな体」の3つを基本とした保育に取り組んでいます。そんな幼稚園の在園児ママたちのクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 住宅街の中にあり、静か。園舎はピンクと水色がカラフルな３階建て。ホールやクッキングルームがあるほか、絵本コーナーには2,000 冊以上の本がそろっている。
- 園庭が広く、大型遊具もあり、走り回ってのびのび遊べる。大型遊具はリニューアルされ、安全性も高くなったようだ。
- 園の近くに公園があり、お友だちと遊んで帰ることもある。
- 園の出入口には防犯カメラが設置されている。
行事・カリキュラムについて
- のびのびとした教育方針。外遊びをたくさんさせてくださる。指導力もとても高い。
- 楽しい行事が多い。遊戯発表会と運動会は大きな会場で開催される。
- 食育が盛ん。各クラスが季節ごとに、屋上の菜園でナスやピーマン、トウモロコシなどを栽培している。子どもたちが種まきや苗植えから行い、毎日水やりをする。収穫した野菜はそのまま食べたり、クッキング保育でカレーやグラタンを作ったり。料理の楽しさや難しさを学べる。苦手なピーマンも食べられるようになった。
- 「ぬたくり」という、絵の具を使ったダイナミックな保育もあり、子どもが楽しみにしている。
- １年を通して週１回、スイミングスクールへ園バスで行き、専任のコーチから指導を受ける。水に慣れることからはじめ、楽しみながら健康な体づくりを目指す。設定されたレベルがあり、達成するとワッペンがもらえる。
- 開園当初から日本語を大切にしており、専任講師より子どもたちの成長に合ったわらべ歌を学ぶ。
- 「週末の絵本貸し出しがあり、家で読み聞かせの習慣がついた。
- 暑い日には水遊びをしたりと、外で元気に遊ぶ時間がたっぷりある。
- 夕涼み会は園庭のやぐらを囲み盆踊りを踊る。射的やお菓子すくい、お面なども売られ、本当のお祭り気分を味わえる。
園の生活・園の魅力！
- 仕事をしているママへのフォローが手厚い。給食が中心で、延長保育も朝夕とあるので大変助かる。
- 制服はあるが、ブレザー以外はTシャツ等自由なので汚れても気にならない。
- 保護者参加型の行事が多いため、親同士も仲良くなれる。
- 父母の会がさまざまなイベントを企画しており、保護者同士の交流の場にもなっている。特に父母の会主催のおまつりは、春から準備が始まる一大イベントとなっている。
▲横浜・川崎の幼稚園のクチコミ特集
