横浜市青葉区にある、梅が丘天使幼稚園。園児のお祈り聖歌で1日が始まるカトリックの幼稚園です。定員80名の家庭的な温かい環境の中、子どもたちは一人ひとりが大切にされ、心から楽しいと思えるゆったりとした毎日を過ごしています。そんな幼稚園の在園児ママたちのクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 住宅街にある赤い屋根の園舎は南向きで明るく、冬は床暖房もあってとても暖かい。
- 目の前に大きな公園があり、運動会や夕涼み会、保護者も交えてサッカーやテニスなどのスポーツを楽しむ「てんしの広場」も開催される。
- 車通りも少なく通園も安心。
- 全ての保育室が園庭に面していて、縁側からお庭に出るような感覚。室内でも園庭でも学年を超えて遊んでいる。
- 園庭には大きな桜の木があり、満開のときはとてもきれい。
- スウェーデン製の木でできた大型遊具がある。子どもたちもお気に入りで、順番を守ったり、譲り合ったりしながら仲良く遊んでいる。最初は怖がって渡れなかったロープ橋だが、年中・年長のお兄さん、お姉さんにやさしく手を引いてもらって渡れるようなった。
- 父親が遊具のお手入れをすることがあり、毎日子どもたちが遊んでいるものに保護者が手をかけられるのはとても良いことだと思う。
- 園内には防犯カメラがあり、門は常に施錠されているので安心。
- 園内の畑でトマトやきゅうり、だいこんを育てている。収穫後は調理しておいしくいただく。
行事・カリキュラムについて
- キリスト教の幼稚園で、登園後のお祈りや聖歌を歌うなど、キリストの教えに触れる機会が多い。人を愛し、愛される経験を通して、心を育てる教育をしてくださっている。
- 楽しみながら実社会の勉強もできるお店屋さんごっこや、競うだけでなくストーリー性のある運動会など、準備期間もワクワクしながら過ごすイベントがたくさんある。
- 移動動物園があり、ウサギやヤギなどたくさんの動物が園にやってくる。背中に乗れるポニーは毎年人気。
- クリスマス会はキリストの降誕劇をしたり、歌を歌ったりしてお祝いをする。カトリックの園ならではの荘厳な雰囲気の中に微笑ましさもあり、とても見応えがある。
- お泊まり保育は2泊3日で新幹線に乗って軽井沢へ。ハイキングや川遊びなど自然を満喫する。親元を離れ、身支度や着替えを自分でする3日間を終えて帰ってきたときは成長を感じた。
- 演奏家によるコンサートやシャボン玉ショー、専門家の走り方講座など、本物に触れる機会があり、子どもたちの知的好奇心を育んでくれる。
- どの行事も誰かに見せるためや成果を出すためでなく、その行事を通して成長できることを大切にして、子どもたちが準備や練習を心から楽しめるように進めてくださる。
- クリスマスキャロルがあり、年長さんがキャンドルを持って歩く姿は年少さん年中さんの憧れ。
- ヨセフ会（父親の会）があり、父親同士の交流会もある。お母さん同士が仲良くなるのでお父さんも顔見知りが増え、家族ぐるみの温かい関係が築かれていく。
- 親にとって、幼児期に子どもとたくさん過ごすことの幸せを教えてもらえるところ。
- 家ではなかなかできない工作や木工、昔遊びなどを園で親子一緒に楽しむファミリーデーがあり、親子の触れ合いの場をつくってくださる。
園の生活・園の魅力！
- 少人数の園で、子どもたち一人一人に先生方の目が行き届いており、個性を尊重した保育をしてくださっている。
- 役員は立候補で決める。妊娠中や未就園児の母は免除される。
- 行事は役員以外の保護者の手伝いもあるため、役員になっても負担は少ないし、他学年のママさんとも交流できて楽しい。
- とても温かい先生ばかりで、一人一人の園児を園全体で見守り育ててくださっている。3学期の修了式の時は、クラス担任だけでなく他のクラスの先生、理事長先生、園長先生からの寄せ書きが一人一人に配られる。
- 各クラス2名担任＋補助の先生＋フリーの先生と手厚く、どの先生も愛情いっぱいに接してくださるので、子どもたちも先生たちが大好き。子ども同士も仲が良くファミリーのように温かい関係が築かれている。
- お弁当の幼稚園は大変かなと思ったが、「どんなお弁当でも子どもたちにとってはとても嬉しい」という先生のことばに励まされ、上の子の在園時から作り続けている。空のお弁当箱を見る度にしみじみと幸せを感じる。
- 徒歩通園なので、毎日先生にちょっとしたことでも相談できるし、決められた面談時以外でもいつでも相談にのってくださる。
- 人形劇、お花を育てるサークル、裁縫クラブ、コーラスなど、ママのサークルもあり、交流が深まる。
- 18:00まで預かり保育（一時間300円）がある。
- 子どものためのコンサートなど、卒園後も園児のために協力してくださる方が多い。
▲横浜・川崎の幼稚園のクチコミ特集
