子どもたちの根っこをたくましく育てる<田園都市幼稚園(青葉区しらとり台)>

横浜市青葉区しらとり台にある、田園都市幼稚園。1966年の開園以来、「三つ子の魂百までも」を教育理念に掲げています。

少しずつでも「毎日継続」して行い、経験を積み重ねていくことを大切にしています。そんな幼稚園をレポートしました。

体操サーキットで逆上がり達成率がUP!

▲毎朝行われている「体操サーキット」(田園都市幼稚園:青葉区しらとり台)

2022年から毎朝行われている「体操サーキット」には、子どもが動かすべき体の部位を効率的に動かすことができ、遊びに発展しやすい配色や配置を取り入れて考案された「安田式体育遊び」を採用。うんていや平均台、マット、鉄棒などの遊具は順番待ちをせず前の子を追い越してもOK。自分のペースで挑戦できるため、子どもたちのチャレンジしたい気持ちを引き出します。

遊具の一部は園庭にすえ置かれているので、外遊びの時間に練習に励む子どもたちがたくさんいるそう。思い通りにできたときにはこぞって先生たちに報告に来るのだとか。この1年で逆上がりができる子が続出していることから、運動能力の向上は折り紙つきです。

先生とのやりとりから学ぶ、双方向型ICT英語システムを導入

▲担任の先生の「日本語」と子どもたちの「英語」で毎日楽しくレッスン(田園都市幼稚園:青葉区しらとり台)

英語の時間には簡単な操作でネイティブスピーカーの発音に触れることができる「サイバードリーム」を採用。担任の先生の「日本語」と子どもたちの「英語」で双方向的なコミュニケーションをとりながら、毎日楽しくレッスンし、対面レッスンを受けているような臨場感が特長です。

学期ごとにネイティブの先生が来て、直接交流する機会もあります。

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▲掲載の2024年入園向け「幼稚園ガイドブック」

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