横浜市青葉区大場町にある、あざみ野白ゆり幼稚園。あえて特別な教育をしないのが特長。
家庭的な雰囲気の中で本当に必要な教育をゆったりと行います。そんな幼稚園をレポートしました。
満3歳児クラスからの入園で
年少さん以降の園生活も安心
▲子どもたちに大人気の熱帯魚が泳ぐ水槽（あざみ野白ゆり幼稚園：青葉区大場町）
あざみ野白ゆり幼稚園には、満3歳児クラス「Piccolo（ピッコロ）」があり、３歳になる年の４月から入園できます。広々とした園庭や園舎で、年少以上の園児と同じように思う存分遊べる環境が魅力です。
熱帯魚が泳ぐ水槽はピッコロの子どもたちにも大人気です。入園当初は自分のこともひとりではできなかった子が、年少に上がり、新しいお友だちが入園してくると、「年長さんが体操のときはホールに入っちゃいけないんだよ」「乗り物はみんなと逆の向きで走っちゃダメだよ」と、ほかの子のお手本になってくれることもあるそう。
先生の話をしっかりと聞き、自分の思いはきちんと言葉にして相手に伝え、落ち着いて行動できるのが白ゆりの園児たちの特長です。
多くの先生が子どもたちを見守り
忙しいお母さんを応援します！
▲たくさんの先生で、見守るチーム体制が整っています（あざみ野白ゆり幼稚園：青葉区大場町）
当園では多数の先生が子どもたちを見守っています。各クラスの担任は基本的に1人ですが、それは子どもたちの集中力を高めるため。何か手助けが必要なことがあればすかさず主任やフリーの先生がサポートする体制を整えています。7時半から18 時半までの預かり保育も行っており、保護者の方に役員をお願いするようなシステムもありません。
ので、仕事が忙しいお母さんもどうぞご安心ください！
▲掲載の2024年入園向け「幼稚園ガイドブック」
