探求型プログラムで知的好奇心を刺激し、英語で自己表現できる国際人を育てる

川崎市中原区にある、WORLD KIDS Kindergarten。英語圏の子どもたちが受けるような教育環境のなかで、語学はもちろん、基礎学習や自己表現、心の教育も行います。

日本語の授業以外はオールイングリッシュで日常を過ごし、ハイレベルな学習に加え、クラフトやアートにも取り組みます。そんなプリスクールで大切にしていることや保育内容など、お話を伺いました。

▲K1からK3まで年齢別の少人数クラスで授業を行います(WORLD KIDS Kindergarten:川崎市中原区)

多文化・多言語の理解が真の国際人としての素地に

▲英語はもちろん、日本語、算数、社会などの教科学習に加えて、IQ(知能指数)学習も行います
(WORLD KIDS Kindergarten:川崎市中原区)

WORLD KIDS Kindergartenでは、英語圏の子どもたちが受けるような教育環境のなかで、語学はもちろん、基礎学習や自己表現、心の教育も行います。K1からK3まで年齢別の少人数クラスで、授業はネイティブの先生と日本人のバイリンガルスタッフが担当。日本語の授業以外はオールイングリッシュで日常を過ごすほか、算数、理科、地理、社会などのハイレベルな学習に加えて、クラフトやアートにも取り組みます。

また、多文化を学ぶうえで、母国語や日本の文化を理解することは真の国際人の基盤となるという考えのもと、陶芸と茶道も取り入れています。K2クラスから始まる日本語の授業では曜日や数の数え方、ことわざ、音読のほか、ひらがなとカタカナの練習も行い、母国語の理解と、小学校入学への準備につなげます。

プリスクールからの入園で継続した英語の学びを

▲K1から始まる月1回の陶芸(WORLD KIDS Kindergarten:川崎市中原区)

この教育を一層効果的にするために武蔵小杉にある「プリスクール(1歳半より)」に入園し、継続した英語の学びを選択する方も少なくありません。毎朝のサークルタイムで曜日や天気などを英語で発言するほか、体のパーツやフルーツ、職業など、毎月異なるテーマの5つのワードを覚え、先生からの「What day of the weekis it today?」「What fruit doyou like the best?」といった質問に答えたり、逆に質問をしたりすることで定着を図ります。

このルーティンによって正しい発音を身につけ、意味を理解しながら、語彙力と会話力の向上を目指します。

▲おそろいのガウンと帽子を身にまとって臨む卒園式(WORLD KIDS Kindergarten:川崎市中原区)

入園したばかりのお子さんは自分の気持ちを日本語でしか伝えられません。しかし、プリスクールにもバイリンガルスタッフが各クラスに1人いますのでご安心ください。またプリスクールからキンダーガーテンへは優先入園できるほか、帰国子女枠も設けています。

英語学習はもちろん、さまざまなことにチャレンジするなかでできることが増えると、その成功体験が自信となり、自尊心が育ちます。そのために私たちは、「世界で活躍できる人材を世に送り出す」ことをモットーに、子どもたちが楽しめるたくさんのプログラムを取り入れ、好奇心を刺激しています。

WORLD KIDS Kindergartenの他の取材記事はこちら

▲掲載の2024年入園向け「幼稚園ガイドブック」

最新情報をチェックしよう!