横浜市・青葉区と都筑区に園を構えるKids Duo Internationalは、英語に知能教育、運動指導、職業体験と、遊びながら学べる幅広いカリキュラムが魅力です。
今回は、年少々の担任の経験もあり現在は年少・年中・年長の各学年を担当している3人の先生に、子どもたちが楽しみながら夢中で成長していく日々の舞台裏を、たっぷりとお聞きしました。
オールイングリッシュで楽しむ「ラーニングステーション(職業体験)」
――週1回、年少さんから体験できる「ラーニングステーション(職業体験)」が、子どもたちに大人気だと伺いました。具体的にどのようなことをされているのでしょうか?
M先生:
年間で約30種類もの職業を経験します。歯医者さんならカルテの記入まで、ポリスなら聴取までと、内容がとても本格的なんです。
これをすべて英語で行うのですが、子どもたちは「お勉強」という感覚はゼロ。あこがれの職業へのワクワク感のなかで、英語が自然とバンバン飛び出します。

ラーニングステーションで、「ベーカリー」体験(Kids Duo International)
I先生:
毎回必ずクッキングの職業が入っていて、とくに「ベーカリー」が人気です。最近では枝豆ブレッドやピザブレッドを作りました。
自分で作ったパンはお家に持ち帰り、「これ、今日作ったんだよ!」とお話ししながら家族で分けて食べることが、子どもたちにとっても楽しみなようです。
M先生:
年少さんだと「ジュエリーデザイナー」も人気です。クリスマスの時期には、雪だるまやサンタクロースのデザインを自分で考えて、ビーズ飾りを作りました。
ご家族にプレゼントしたらとっても喜ばれたと、口々に報告してくれました。誰かに感謝されることで「仕事をする喜び」を知る、心の成長にもつながっています。
I先生:
他にも「考古学者」の回も印象的でした。砂の中から化石を発掘して型を取るのですが、子どもたちの集中力がすごいんです。最大10人の少人数グループで行うので、ネイティブの先生との会話もぐっと濃くなりますね。
――すべて英語(オールイングリッシュ)となると、最初は戸惑うお子さんもいらっしゃるのでは?
M先生:
職業になりきることに夢中なので、言葉の壁を感じずに没頭していますね。ポリスの回では、先生の一人が犯人役になって園内に隠れるのですが、みんな必死で探します。
思わず日本語で「見つけた!」と言ってしまう子もいますが、そこで先生が「You found him!」と自然に英語に導いていくんです。日本語がダメ!と指摘するのではないので、みんなプレッシャーなく活動していますよ。
「忍者あそび」の反復練習で身につく、基本的な身体の動かし方

SPORTS DAY(Kids Duo International)
――運動プログラム「忍者あそび」について教えてください。
I先生:
投げる・跳ぶ・蹴るといった基本動作を専門の先生が教えるのですが、これが本当に分かりやすいんです。「おへその位置はどこを向いているかな。次に腕をこう振ってから投げるよ」と段階を追って教えてくれるので、私たち担任も「なるほど!」と勉強になることばかりです。
実はこのプログラム、トップアスリートの指導経験なども持つ東大名誉教授が構築した「スポーツバイオメカニクス」の理論に基づいて作られているんですよ。

運動プログラム「忍者あそび」(Kids Duo International)
N先生:
年少さんだと、1回のレッスンではできなくても、週に何回も繰り返すことで変化していきます。ふと気づいたら、数週間前とまったく違う投げ方になってる!なんて驚くことも少なくないですね。
M先生:
反復練習も、あの手この手でゲームの要素を入れているので、子どもたちは夢中で遊んでいる感覚なんです。気がついたら正しい体の動かし方が脳に記憶されて、日々、成長を肌で感じることができます。
I先生:
「忍者あそび」なので「修行」と呼んでいますが「厳しい訓練」ではないんですよ(笑)。誰でも練習すればなれるヒーローが「忍者」なんです。だから、運動が苦手だなと感じる子が一人もいなくて、みんなが「自分もできる!」と自信を持って取り組めています。
パターンブロックで遊びながら「知能の器」が広がる

知能教育の時間(Kids Duo International)
――知能教育では、どのような教材を使っているのでしょうか?
M先生:
代表的なのは「パターンブロック」ですが、これも子どもたちにとっては「おもちゃ」の一つ。図形を組み合わせて遊ぶなかで、知らず知らずのうちに算数の基礎や論理的思考を学んでいます。
N先生:
2〜3歳から、ゆっくりと数の組み合わせを学んでいくので、4年間の成長は本当にすごいです。お勉強としてではなく、手で触れて、試しながら学んでいく。その「考える器」が、小学校以降の学習の土台になっていくんです。
I先生:
ブロックを組み合わせて「りんご」を作ったり、枠の中を埋めたり……。遊びを通して「足し算」や「分数」の概念に気づく瞬間は、まさに「知能の器」が広がっているなと感じます。
M先生:
年長さんの課題になると、大人でもちょっと考えこむくらい高度なものもあります(笑)。でも、答えは一つじゃない。子どもが自由な発想で導き出した答えに、私たちが「なるほど!」と驚かされることも多いんです。一人ひとりの「ひらめき」を大切にする声がけを意識しています。
先生が大好きだから話したい!「伝えたい想い」が育む英語力

(Kids Duo International)
――英語だけでなく、日本の文化やマナーも大切にされているそうですね。
N先生:
お箸のマナーや、行事の由来なども劇を通して楽しく伝えています。世界へ羽ばたくからこそ、日本人としての根っこを大切にしてほしい。ネイティブの先生も一緒になって日本の行事を楽しむ姿は、当園ならではの光景かもしれません。
I先生:
季節の劇では、ネイティブの先生がおじいさん役を演じて席を譲るシーンがあり、楽しみながら「思いやりの心」を学べる環境です。
――最後に、先生方が感じるKids Duo Internationalの魅力を教えてください。

KDI(センター南校)の先生
N先生:
色んな国の文化に触れられるのはもちろん、子どもたちが「この先生とおしゃべりしたい!」という素直な気持ちから英語を伸ばしていく姿が一番の魅力です。
I先生:
本当にそうですね。「大好き」の気持ちがあれば、子どもたちは進んで取り組むようになりますし、英語も自然と口から出てくるようになります。
M先生:
英語も知育も運動も、すべてが「自分力」という自信につながっています。なんでもチャレンジする精神が身につき、行事のたびにたくましくなっていく。そんな子どもたちの成長を見られるのが、私たちの日々の楽しみです。