クッキングを通して異国文化を学びテーブルマナーを身につけ真の国際人に

川崎市中原区にあるWORLD KIDS Kindergarten。年齢別の少人数制で、オールイングリッシュで過ごします。英語だけでなく日本語の授業の時間も設け、小学校入学への準備もできるスクールを、ビタミンママが取材しました。

ビタミンママ編集部の注目ポイント

月1回行われる「WORLD CULTURE Day」は、世界のさまざまな国のことを知る時間です。言葉や文化、そしてその国の料理を実際に作るなど、体験しながら学びます。メキシコがテーマの月はチリコンカンを作って食べ、子どもたちは楽しみながら異国の文化に触れました。また、同じく月1回のテーブルマナーの時間には、パンケーキをナイフとフォークを使って食べながら正しい使い方を学びます。

おそろいのガウンとキャップを身につけて臨む卒園式。

異年齢交流も盛んなスクールでは、K3クラスの子がK1クラスの子に正しいナイフとフォークの持ち方のお手本を見せてあげる微笑ましいシーンもよく見られるそう。年下の子はなんでもそつなくこなす年上のお兄さん、お姉さんに憧れを抱き、年上の子は年下の子へのやさしさを身につけます。スクール内で行われるさまざまなプログラムは、人間性や社会性を養う機会にもなっています。

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