都筑ヶ丘幼稚園
「生涯にわたる人間形成を育む人間形成の基礎を培うこと」を教育目標に掲げています。体力づくり、英語教育、知育(創造)教育、音楽教育など、楽しく取り組みながら子どもの能力を伸ばすカリキュラムが充実しています。
未就園児クラス「たんぽぽ組」では母子分離をスタートしました!
10月。春から親子一緒で活動をスタートした都筑ヶ丘幼稚園のたんぽぽ組では、いよいよ母子分離が始まりました。最初はまず子どもたちだけで、途中から親子で活動する半母子分離の活動の様子を取材しました。
登園したらおうちの方と別れて教室で遊びます
朝、子どもたちとおうちの方が一緒に登園すると、子どもたちだけで、教室でお友達と先生と好きなおもちゃで遊びます。その間、おうちの方は教室の隣の部屋で待機。
取材の日はお休み明けの久々の登園ということもあって、大喜びでちょっとテンション高めの子、ママと離れるのがさみしくなってしまって泣いてしまう子……、とさまざま。完全母子分離に向けて、無理のないように少しずつ準備していきます。
朝の日課は子どもたちだけで行います。お名前を呼ばれたら元気よく「はい!」とお返事。先生のピアノに合わせて「山の音楽家」の手遊び歌も楽しみました。
おうちの方と一緒に
七五三の千歳飴の袋を制作
およそ1時間後、おうちの方も合流して制作をスタート。
今日は、初めてのハサミを使って「七五三」の千歳飴の袋づくりをしました。
袋は長い千歳飴が入るように、袋も縦長。首の長~い「きりん」がモチーフです。今日は初めてハサミを使うということで、みんなドキドキ!「ハサミを使うとき、幼稚園ではどんなお約束をしているのかな?」そんなことを知ることができるのも、親子で参加するたんぽぽ組のいいところです。
春から取り組んでいるのりの使い方はもうすっかりマスター。「1本指ですくって、たくさんつけすぎないようにね」という先生のお話をよく聞いて、上手に貼ることができました!
完成した作品と一緒にはいチーズ!
ひとつひとつ個性があふれていて素敵ですね。
袋は、この日は持ち帰らずに、先生がお預かり。次回、千歳飴を入れて渡してくれるんですって!楽しみー!!
注目の1コマ
マットをくるくる。お片付けもみんなで協力してできるようになりました!