先駆けとして実践したICT教育が コロナ禍での対応にも活躍


有馬白百合幼稚園 川崎市宮前区 幼稚園
▲有馬白百合幼稚園:川崎市宮前区

小学校で必修化されたプログラミング教育に先駆け有馬白百合幼稚園では、2018年から園児向けにタブレットを使ったICT教育を開始しました。「子どもたちの吸収力はすばらしく、年長に加えて年中にも、という段階でコロナ禍(2020年)に入ってしまいました」と持田園長。

しかし、ピンチをチャンスに変えるのが有馬白百合流。在園児には休園中に自宅でできる遊びやダンスを配信。延期になった入園式は、動画配信で新入園児に元気を贈りました。開催が危ぶまれた発表会も動画配信を活用しながら少人数で実施。こうした「真のICT教育の実践」が子どもたちの未来へと受け継がれていきます。

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