幼少期の今、「地頭力」を鍛えどんな問題にも立ち向かえる大人に

お子さんそれぞれに最適なカリキュラムを組み立て、マンツーマンで集中力の高いレッスンが受けられると評判の、プラチナム学習会新宿校をビタミンママが取材。塾長の泉谷顕縦先生にお話しを伺いました。

プラチナム学習会新宿校:東京都新宿区

算数で地頭を鍛えよう~英才児養成専門教室~

これからの社会に必要な「地頭力」
算数を切り口に、本当の頭脳・学力を鍛えます

近年AIの台頭により、人間に求められる能力は「知的生産」に変化してきています。今の子どもたちが大人になった時には、社会はより複雑化し、さらに答えのない課題が生まれていることでしょう。そんな時でも生き抜けるのは、柔軟に対応できる「地頭力」を持つ人です。

「地頭力」を高めるには様々な方法がありますが、長年幼児教育にたずさわり最先端教育に触れる中で、私たちは「算数」を活用するのが最も有効だと思っています。算数は論理的思考力の育成だけでなく、昨今、注目されているデータサイエンスの理解に欠かせません。とはいえ、私たちはどの授業においても、公式や解法自体は教えません。算数を原理・原則から理解し、本質を捉えることで、社会のさまざまな問題に直面した時に、打開していく力を育てるのが私たちの使命だと思っています。

オリジナルの教材を解いて得られる達成感が
自己肯定感を高め「もっとやりたい」につなげます

レッスンでは、プラチナム学習会オリジナルの教材を使用し、「非認知能力」や「メタ認知能力」を伸ばします。具体的には積み木やブロック、パズルなどを自分の手で動かして「数」の概念を「量」的に捉える力を体得し、どんな数も量としてイメージして自由に動かせる想像力と、イメージを組み合わせて未知の課題の解法を発見できる想像力を養っていきます。

完全個別のため、理解不足のまま進むことはなく、個性や適性に応じたアプローチにより理解も深まります。そうして「できた」という達成感は自信となり、「先生、次のプリントをください!」という声や、レッスンが終わりに近づくと「まだ帰りたくない」という子も少なくありません。

暗記や反復ではなく、原理・原則から理解し、体得していくことで、3、4歳から始めると小2、小3で小学校6年間の算数が学習できます。決して特殊なことをしているわけではなく、適切に伸ばすと子どもは能力を発揮してくれるのです。まずは体験レッスンでこの姿を実感いただければと思います。

独自の教材は地頭の良さを構成する分析力、論理力、着眼力、伝える力、抽象力、観察力を伸ばします。家庭でも学べるオリジナルアプリや教材も好評です/プラチナム学習会新宿校:東京都新宿区

2022年9月発行のビタミンママvol.94『いま、中学受験が増えている理由』では、「好きを見つける、得意を伸ばす習い事」企画で、子どもの興味を引き出すちょっと珍しい習い事を紹介しています。→ビタミンママ94号「中学受験が増えている理由」の詳細ページへ

お話を伺ったのは

プラチナム学習会塾長・泉谷 顕縦先生

楽しみながら算数に取り組み地頭力を育てましょう。「何歳から始めればいい?」と聞かれますが取り組もうと思ったときが適齢期です!

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