専門的なスキルを育みながら非認知能力も高めてくれる習い事から、「創造性」「GRIT(やり抜く力)」「自己肯定感」の3つが育まれる音楽教室、『アサフ音楽院』をご紹介します。今回、ビタミンママがお話を伺ったのは、院長の川崎紫明先生と、副院長の四宮香子先生。わが子の興味・関心を伸ばしながら、非認知能力も高めましょう!
非認知能力とは…学カテストなどで数値化されない、物事に対する考え方や取り組む姿勢など人間力の素地になる能力の総称です。→詳しくはコチラ▶︎
【創造性】潜在能力と基礎力が向上することで、想像力を開花させ創造性を豊かに
アサフ音楽院オリジナル教材「音符ビッツ」は、楽しく遊びながら絶対音感・読譜力・リズム感を育む育脳メソッドです。学習法のひとつである1分間リーディングは、音符ビッツメロディト音記号114枚、ヘ音記号74枚のカードをめくりながらリズムに乗って読む、または歌います。
1枚の紙に描かれた3つの音を大量にインプットすることによって脳のタンクが大きくなり、どんどん情報を注入できるようになり、ひいてはイメージをふくらませて作曲をするなど豊かな創造性を育みます。
【GRIT(やり抜く力)】音符ビッツメソッドで育つやり抜く力はピアノや学習にも
ソルフェージュ(音楽のよみ、かき、うたう)の力をつけることで、3歳から始めるピアノもめきめきと上達します。くだもの和音ビッツでは、「りんごはドミソ」「みかんはドファラ」とお買い物ごっこをしながら絶対音感を身につけます。
リズムビッツでは、4分音符がワン(犬の鳴き声)、8分音符がチュチュ(ねずみの鳴き声)と、元気いっぱい音符ビッツリトミック! カードを拾いながら夢中で遊ぶうちに、達成感を味わいながら次への意欲をもたらします。
【自己肯定感】レッスンで褒められる経験が自己肯定感を育みます
かるたやトランプのように音符ビッツの使い方は無限大。子どもは遊びの天才と言われるほど熱中するなかで天才脳が育っていきます。
「アメリカでは、子どもが落ち着くトレーニング法が研究されているんです。音符ビッツにもその効果があります。じっとしていられない落ち着きのなかった生徒さんでも、先生のお話をしっかり聞いてレッスンを受けられるようになっていきます」と紫明先生。
レッスンでは「すごいね」「じょうずになったね」とたくさんほめることで自己肯定感を育みます。
資格認定制度もある、オンライン川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座
これまで全国各地で、のべ900回も開催されてきた「川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座」。コロナ禍を受けてオンライン講座となり、自宅での受講も可能になりました。
講座は基礎コースと応用コースを合わせて全11回。フォローアップミーティングでは開発者の川崎紫明先生や、川崎先生の娘さんで共同開発者の四宮香子先生など、トップレベルの講師による直接指導が受けられます。
お話を伺ったのは
アサフ音楽院:院長 川崎紫明先生(右)、副院長 四宮香子先生(左)
音符ビッツ教室をはじめ、ピアノ教室、ハープ教室、ヴァイオリン教室もあるアサフ音楽院。各種コンクールに入賞するなど国際経験豊かな講師の指導により、音楽センスの向上はもちろん、難関私立中高、国立大学への高い進学実績を誇ります。