専門的なスキルを育みながら非認知能力も高めてくれる習い事から、学童クラブの『ベネッセ 学童クラブ青葉台』をご紹介します。今回、ビタミンママがお話を伺ったのは、株式会社ベネッセスタイルケアの学童事業部部長、田端江津子さん。わが子の興味・関心を伸ばしながら、非認知能力も高めましょう!
非認知能力とは…学カテストなどで数値化されない、物事に対する考え方や取り組む姿勢など人間力の素地になる能力の総称です。→詳しくはコチラ▶︎
ベネッセの学童クラブとは?
0〜6歳向けの幼児教育教材「こどもちゃれんじ」や小中高生向け通信教育の「進研ゼミ」などを手掛けるベネッセグループの「ベネッセスタイルケア」が運営する学童クラブです。
クラブではお友だちと楽しく遊んだり、おやつを食べたり、さまざまなアクティビティに参加したり。毎日30分の学習タイムのほか、進研ゼミの「チャレンジ」を担当する先生がクラブに来て一緒に学習できる「チャレンジの先生DAY」もあり、ベネッセならではの強みを活かした学びの習慣づけも行います。
「個」よりも「集」が楽しい
集団行動のなかで子どもたちに育まれるのが「コミュニケーション力」です。地域のいくつかの小学校から集まる異学年の仲間との生活で、自分が思っていることを言葉で伝えて、相手の意見に耳を傾け、ゆずりあいながらものごとを進めていく。遊びも、学習も、掃除も、年上の子は年下の子のお手本になろうと努め、年下の子は年上の子の姿に憧れを抱き、もっと頑張ろうと意欲がわきます。
また、まわりの仲間と遊ぶ、自分とは違う意見に触れるなど、「個」よりも「集」が楽しいことを学び、その中でみんなと協調することの大切さや面白さを知ることができるのも学童クラブのメリットです。