テーマパークのような教室で学ぶ、レゴ®スクール武蔵小杉のプログラミング。

レゴ®スクール武蔵小杉に行ってきました。
スクール内のいたるところにレゴ®ブロックがおかれ、テーマパークのようなワクワク感のなか、子供たちが夢中になってブロックを組み立てています。

皆さんご存知のように、2020年度からの指導要領改訂によって、小学校でプログラミング教育が導入されます。AI、ITCをも視野に入れた近未来型の教育を行う注目のスクールです。
と書くと難しく感じるかもしれませんが、やっている内容は、まさに遊びながら学ぶ。教室内には子供たちの笑い声や感嘆の声が響いています。

▲グランツリー武蔵小杉の2階にあります。エントランスは明るく、通路は鏡張り。まるで遊園地に来たかのよう/レゴ®スクール武蔵小杉(川崎市中原区)

ブロックで遊ぶだけなら、自宅で十分?いえいえ、ここはスクールならではの教材とカリキュラムを使っているんです。
たとえば、年少さんはテーマに合った作品を組み立てることで動物や物の名前、仕組みを知ったり、年中さんからはお友達との共同制作も取り入れて、コミュニケーション力を図ると同時に空間図形が何かを頭でイメージしたり、分類・予測などの数学的な概念を自然に学んでいくのです。奥深い!

さらに年長さんになると歯車や滑車などのパーツを使って、身の回りのテクノロジー、図形や確率などへ。そして、小学生から始まるプログラミング学習への基礎的な能力のベースをつけていくのだそう。


▲名札入れや受けつけにあるバレンタインの飾りもレゴ®ブロック。見るだけでも楽しくなります/レゴ®スクール武蔵小杉(川崎市中原区)


▲ロビーにはレゴ®ブロックの歴史が貼り出されています。世に誕生したときから今までずっと、規格は変わっていないそうです/レゴ®スクール武蔵小杉(川崎市中原区)

▲レゴ®ブロックを使って自由な発想で作った作品は、世界でたったひとつ。自分だけの宝物に/レゴ®スクール武蔵小杉(川崎市中原区)

レッスンが終わっても、なかなか帰ろうとしないお子さんがいるというのもうなずけます。楽しさいっぱい、未来につながるステキなスクールでした。

子供が夢中になるレッスン内容は、3月1日発売のビタミンママで詳しくお伝えします。
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