全世代、専門で区切らず、どんな悩みにも相談できる家庭医療を目指す、ファミリークリニックあざみ野。院長先生に、病院のキッズにやさしいポイントと、子育てパパ・ママに送るメッセージを伺いました。
家庭医療ならではのきめ細かな配慮がうれしい
子ども用の松葉づえも用意し
専門を超えた幅広い診察に対応
専門を超えた診療に対応。子ども用の松葉杖も準備：ファミリークリニックあざみ野（青葉区すすき野）
専門を越えて診察してくれるので、子ども用の松葉づえなど、さまざまな処置に対応する準備も整っています。どこで診てもらうか悩みがちな捻挫などもまずファミリークリニックあざみ野へ。専門的な治療が必要な場合にはあらためて専門の病院を紹介してもらえるので安心です。
患者の不安を解消する
ホームケアサポートも充実
自宅治療もサポート。携帯用吸入器：ファミリークリニックあざみ野（青葉区すすき野）
喘息や咳に対する自宅治療に対応できる携帯用吸入器の貸し出しを行うなど、家庭でのケアの後押しにも積極的。また、診察終了後の18時から22時まで、ラインのメッセージ機能を使って小児科医に相談できる「小児科オンライン」を導入しており、無料で利用することができます。
キッズのパパ・ママへ〜先生からのメッセージ〜
「ファミリークリニックあざみ野」院長 石井道人先生
子どもの受診は親も成長する機会。初めての子育てにも寄り添います
ホームケアのスキル向上で、子育ての不安を軽減
子どもに風邪をひかせないことばかり考えていてはいつまでも不安は消えません。実は風邪をひくことはデメリットばかりではないのです。例えば鼻水がたくさん出る風邪をひいたら、子どもは鼻をかむことを学ぶチャンスです。免疫もつきます。親にとっては鼻水を吸う処置の練習にいい機会といえます。
当院では、ただ薬を出すだけでなく、ホームケアの仕方、その知識や技術を高める指導を大切にしています。自分でどこまでなら対処できるかがわかると、むやみに焦らなくなり、病院を受診すべきタイミングも見えてくるようになります。初めて子育てをするお父さん、お母さんの不安を取り除き、一緒に成長していく機会を作っていきたいと思っています。
▲掲載の2025年入園向け「幼稚園ガイドブック」
