明るく快適な環境で「かかりつけ医」として好評なみらいこどもクリニック港北綱島。
院長先生に、病院のキッズにやさしいポイントと、子育てパパ・ママに送るメッセージを伺いました。
待合室、診察室、処置室を色分けし、双子用ベビーカーも畳むことなく診察室まで入れます。待合室の映画と絵本は定期的に新しいものに入れ替えて、子ども達が飽きない様にしています:みらいこどもクリニック港北綱島(港北区綱島)
子どもの健康と子育てを
支える存在として
2024年から予防接種の時間を拡充し、18時まで接種可能になり、保育園、学校帰りの接種もより便利になっています。
また、昨年開院した病児保育・一時預かり保育施設「みらいきっず なないろ」は1年で1000人以上の利用があったそうです。
子育てにも多様性が求められる時代に病児保育・一時預かり保育・クリニックがワンフロアにあることは多くの需要にお応えできるのではないでしょうか。
病児保育・一時預かり保育「みらいきっず なないろ」は、保育士一人に対して子ども3人までの少人数制。一人一人に寄り添った保育を提供します:みらいこどもクリニック港北綱島(港北区綱島)
キッズのパパ・ママへ〜先生からのメッセージ〜
「みらいこどもクリニック港北綱島」院長 中山 詩礼 先生
小児科領域のことなら
何でも相談できる心強い存在
子どもの気持ちに寄り添う
さまざまな配慮が好評
「保護者と共有できる医療」を目指して2022年5月に開院。何でも相談できる「かかりつけ医」として利用されることも増えています。
病院は怖いところというイメージを払拭したくて、開院当初より「待合は明るく、綺麗に、いつも楽しい映画や絵本を楽しめる環境にしています」と院長の中山詩礼先生。
安心感や安定を表す緑を基調とした色合いや双子用のベビーカーでもそのまま診察室まで入れるという設計もちょっとした院長のこだわりです。
来院数の増加に伴い、新たに「予約外順番待ち」を導入して、すこしでもクリニックでの待ち時間を減らす取り組みを始めました。
「予約枠が埋まっても、ずっと待合で待っている必要がない」と好評を得ています。
今後も「ついでにもう一ついいですか?」が聞けるクリニックとして、「For Children」を胸に地域の小児医療を担っていきたいとのことです。
予防接種や乳幼児健診、非感染症で来院した患者さんは特別待合室でお待ちいただけます。入り口から診察室までが完全別ルートなので安心!:みらいこどもクリニック港北綱島(港北区綱島)