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お医者さんのことを怖がる子に、やさしく接する先生が勢ぞろい
治療に対する確かな知識と技術はもちろん、院内には絵本やおもちゃが並ぶキッズスペースがあったり、ベビーカーでも安心のバリアフリーやベビーベッドなどの設備が充実していたり。
もうお医者さんは怖くない。またあの先生のところに行きたい。
子供が自然とそう感じる「キッズにやさしいお医者さん」を取材しました。
ご注意）新型コロナ感染予防のため、玩具や絵本の設置は各病院で対応が異なります。
鈴木耳鼻咽喉科医院
院長 鈴木 毅先生
聖マリアンナ医科大学卒業後、同大学博士課程修了。横浜総合病院、町田市民病院、稲城市立病院耳鼻咽喉科医長を経て、1971年に開院された鈴木耳鼻咽喉科医院を2000年に先代の院長より引き継ぎリニューアル。2013年、院長就任。日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医。医学博士。
待合室の奥には落ち着く畳コーナーも
畳のコーナーは靴を脱いで絵本を読んだり、熱がある子はママに抱っこされながら横になったりできる安心のスペースです。
子供を連れての通院も安心の設備が揃う
トイレにはおむつ交換時に使用できるベッドと、ベビーシートを完備しています。院内はベビーカーでも通りやすい広さです。
子供にわかりやすい丁寧な診察がうれしい
子供が退屈しないよう、ネブライザーの近くに人形のおもちゃを置くなどの配慮がうれしいと評判です。診察では患部をモニターに映し出し、丁寧に説明します。
