▲ほほえみあかちゃんこどもクリニック:青葉区あざみ野
新生児集中治療室(NICU)で、体重が1000gにも満たない超未熟児への緊急対応をはじめ、小児科や産科でさまざまな実績があるほほえみあかちゃんこどもクリニックの院長、佐々木寛先生。
治療の結果、ママの腕に抱っこされて退院する姿を見送るとき、小児科医としてのやりがいを感じたそうです。
▲子供が海辺で遊ぶシーンが描かれたクリニック内の壁紙は、佐々木先生のお子さんの作品をモチーフにしたものだそう(ほほえみあかちゃんこどもクリニック:青葉区あざみ野)
3人のお子さんのパパという佐々木先生。診察では子供の健康や成長に不安を抱える親御さんの話にしっかり耳を傾けます。感染症やおむつのかぶれなどによる皮膚のトラブルに加え、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患の治療にも力を入れています。
「お子さん一人一人に合わせた改善の方法を提案します」。また健診や予防接種など、予防医療も積極的に行っています。
お話
院長 佐々木 寛先生
昭和大学医学部を卒業後、同大学藤が丘病院小児科に勤務。その後、千葉県こども病院新生児・未熟児科医長、昭和大学江東豊洲病院こどもセンター講師を経験し、2017年にほほえみあかちゃんこどもクリニックを開院。日本小児科学会認定小児科専門医。