【体験レポート】肝斑に効くレーザー治療を、超熱血ドクターMに聞く

女性にとってシワ・シミは大きな悩みです。
30代後半から特に注意したいのが肝斑。頬骨の高い部分に薄茶色のシミが左右対称に出たら要注意です。

肝斑はもちろん、ニキビ跡、ほくろ除去、脱毛など、さまざまな悩みに最新のレーザー機器を使った治療に定評のある
横浜市都筑区の松井クリニック with salon M’sの院長松井潔先生にお話を伺いました。
松井先生は、超熱血ドクターMとしても有名です。

Kさん(48歳)のお悩み

両頬に薄くて大きなシミがあり、顔が暗く見えます。お化粧でも隠せないので気になっています。

松井先生の診断

大きなシミの正体は肝斑!
「MAXトーニング」できれいに消しましょう

大きなシミは肝斑です。肌に炎症を起こさない程度の弱いパワーでレーザーを照射する「MAXトーニング」なら従来レーザー治療が禁忌とされていた肝斑のほか、くすみや毛穴の開きにも有効です。まずは週に1回、続けて5回の照射をお勧めします。

これと並行して、色素沈着抑制効果をもつトラネキサム酸やビタミンCの内服、ハイドロキノンやリン酸ビタミンCの外用薬を併用するとさらに効果的です。


▲最新型のレーザートーニング機器「MAXトーニング」

1. 見えないシミも確認できる撮影機で顔全体を撮影。写真を見ると隠れたシミの多さにびっくりです

2. 施術時間は約10分。患部を中心に顔全体をムラなく照射していきます

3. 施術後は冷たいタオルで顔を冷やしたら、終了です!普段通りのメイクもOKです


体験を終えて

肌の若返りを実感!シミやくすみが薄くなり、肌全体が明るくなりました
先生とお話をしながらの施術はあっという間でした。不安だった痛みも軽い刺激程度で、すぐに慣れました。肝斑がなくなるには5回くらいが施術の目安とのことですが、初回の翌日から毛穴の引き締まりと肌のトーンアップを実感しています。次回の施術が楽しみです。

チェックポイント

料金 1回13,000円(税抜き)
通院回数 週に1回合計5回から10回程度
施術時間 約10分
痛みの程度 輪ゴムで弾くような軽い痛み
ダウンタイム 施術直後にメイクも可
注意点 保湿を心掛ける。日焼けをしないように日焼け止めクリームをしっかり塗る。こすらない
松井クリニック ビタミンママ
最新情報をチェックしよう!