シェフの人柄が滲み出る
素材も見た目も◎な食事
▲院長 山田 春彦 先生 横浜きりがおかマタニティクリニック(緑区霧が丘)
「誠実さ」は、院内で働くスタッフにも徹底されています。厨房を預かる松井健治主任は、いわば同院のシェフ。苦手な食材を抜いたり、「3食おかゆがいい」「油を抜いてほしい」など、さまざまな要望にきめ細かに応えてくれます。
イタリアンレストランや割烹料理店で豊富な経験を持つ松井シェフが作り上げる毎食の食事は、人柄が滲み出るような優しい味付けが特徴です。
出産という大仕事を終えたママたちのために、より安全で美味しい食事を、という真摯な思いから、極力地場野菜を使用し、出汁はもちろん、なんと塩までが手作り。
食事は、病室か1階にある食堂で取ることができ、ママたちが集い、慣れない赤ちゃんのお世話で戸惑う気持ちを共有できる場となっています。
食堂ではシェフがメニューについて教えてくれるので、そのおしゃべりを楽しみにしているママもいるのだとか。
産前産後も、「いつものように安心して過ごせる=普通」を実践する産院です。
▲月に1回、「おしゃピク(おしゃれピクニック)」と銘打った特別メニューが楽しめます。インスタ映えもするとあって入院中のママたちに大好評!(横浜きりがおかマタニティクリニック:緑区霧が丘)