かんしゃく、いらいら、はしゃぎ過ぎ……困った感情と優しく向き合えるようになる魔法の絵本!

さまざまな効果が報告されているイギリスの子ども向けマインドフルネスの教育プログラムを日本に導入し、研究を行っている芦谷道子氏が作・監修を担当する「こどもマインドフルネス絵本」がついに登場!
株式会社Gakkenから、2024年5月9日(木)に『こどもマインドフルネス こころ しずまる まほうの まねっこ』が発売されました。

話題の「子どものためのマインドフルネス」を遊びながら実践できる

自分の心の揺らぎをそのまま感じ取り、落ち着いた心を取り戻す練習は、幼児のうちから始められます。そしてそれは、自己肯定感や思いやりの心を育むことにもつながります。

この絵本は、楽しく読んでいるうちに、自分のさまざまな「気持ち」についての気づきを深め、遊びながらマインドフルネスを実践できる構成になっています。さらに、柔らかな優しいタッチが人気のももろ氏のイラストとのコラボレーションで、「大人も子どもも見るだけで心が穏やかになる」本です。

「かんしゃく」「イライラ」「はしゃぎすぎ」に対応した「魔法のまねっこ遊び」を紹介

この絵本は、「怒り・かんしゃく」「イライラ」「はしゃぎ過ぎ・落ち着かない」の3つの章に分かれており、それぞれにおすすめのまねっこ遊びを掲載。感情に関わらず、気に入った遊びを選んで繰り返し楽しめるように、9つの遊びのバリエーションを紹介する構成になっています。

「いらいらしたとき」の章扉。心の揺らぎのイメージ・共感が目的

『まほうの まねっこ』の遊びは、覚えやすいシンプルさが特徴です。道具も特別な準備も必要なく、外出先でも家でも、思い立ったらすぐその場でできるまねっこ遊びを掲載しています。

いらいらしたときの遊びのバリエーション。外出先でも役立つ

保護者向けコラムで声かけのヒントやステップアップした遊び方が分かる

いらいらしたときの遊びのバリエーション。イメージを深める工夫も

「シャボンだまの まねっこ」の保護者向けコラム。遊びの解説に加えて、遊びを広げるためのアドバイスも

まねっこ遊びのそれぞれのページごとに、保護者向けコラムがあります。
遊びの解説やお子さんへの声かけのヒント、遊び方のアレンジの方法も紹介しています。

[商品概要]
『こどもマインドフルネス こころ しずまる まほうの まねっこ』
作・監修:芦谷道子 絵:ももろ
定価:1,496円 (税込)
発売日:2024年5月9日(木)
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト

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