【アンケート結果】夫婦間のプレゼントについて

40代から60代までの「夫婦のプレゼント」について調査

ビタミンママでは40代から60代までの夫婦を対象に「夫婦のプレゼント」について、以下のアンケートを実施。妻67名、夫33名、合計100名の方から回答をいただきました。回答の一部をご紹介します。

アンケート内容

「夫婦間のプレゼントは1年に何回？」、「どんなときにプレゼントをしますか？」と聞いたところ、「年1回」「相手の誕生日」が1番多い結果となりました。

いっぽう、年に複数回プレゼントをしている人の中には、「ケンカした翌日に仲直りのため」や「自分も好きなものなので一緒に食べる（楽しむ）」など、夫婦のコミュニケーションのきっかけ作りにプレゼントを用意しているという意見がありました。

気になるのは1回のプレゼントにかける予算。結果、「5,000円」「10,000円」が全体の75％を占めました。その内容を聞いたところ、「衣類」「花」「スイーツ」が多い結果でした。

そのほか「毎年、自作のケーキを作って贈っています」や「バレンタインの日だけ甘いものを解禁してお互いに贈りあう」「誕生日は登山に付き合う」など、内容や時期を事前に話し合って共有している人もいました。

喜ばれたものや失敗談など、夫婦のプレゼントに関するエピソードを聞きました。

喜ばれたプレゼント

お酒が大好きな人なので、高級なビールと本マグロの刺身、おつまみを用意すると喜びます
金運が良くなるという5,000円程度の長財布をプレゼントしたら予想外に喜ばれて嬉しかったです
普段使いにちょっといいジャージをプレゼントしたら、気に入って毎日着ています
夫へのプレゼントは本人が好きなレストランでの食事にしています。普段は利用しないちょっとお高めのレストランでリッチな食事をするのが、本人には至福のひとときのようです

マッサージ機をプレゼントしたら喜んでもらえました。私も使えて一石二鳥です
毎年、結婚記念日に胡蝶蘭をプレゼントしています。コロナ以前の結婚記念日に、妻が入院していたとき胡蝶蘭をもって病室に入ったら、驚いていましたが喜んでくれました。同室の方々からも歓声が上がり、私も驚きました
若いころにちょっと趣向を変えて、妻に名前入りの包丁をプレゼントしたことがあります。ずいぶん喜んでくれて、きちんと研いで小さくなった今でも愛用してくれています
ガラスのハイヒールに入ったブリザーブドフラワーを贈った事があります。花はなくなってしまいましたが、入れ物のガラスのハイヒールを気に入ったようでずっとドレッサーの上に飾ってあります。

失敗したプレゼント

夫に洋服をプレゼントしたのですが、お気に召さなかったようで全く着てくれませんでした。気持ちはわかりますが、、でもやっぱり着てほしいので洋服をプレゼントするときは一緒に選ぶようにしています
毎年ケーキなどのお菓子を購入してプレゼントをしていますが、２年連続、同じ店の品をあげてしまい失敗した覚えがあります
新発売のゲームソフトをプレゼントしたが、既に夫が限定版の予約をしており、品がかぶってしまったことがありました
記念日を忘れていて機嫌を悪くさせてしまいました。翌日、急いで花とケーキを買いに行きました