【2026日本大学藤沢小学校保護者インタビュー】アットホームな校風や縦割り活動を通し、 豊かな人間関係と学ぶ楽しさを知る

2015年の開学以来、「自主性と創造性」を教育理念に掲げ、子どもが知的好奇心をもって課題に取り組める環境づくりに力を入れている日本大学藤沢小学校。緑あふれる敷地内に隣接する中学校、高等学校、日本大学生物資源科学部との連携を通し、幅広い経験を積みながら学びを深められるのも魅力です。
同校に子どもを通わせる3人の保護者に、学校生活についてお話を伺いました。

メンバー

  • Aさん(保護者)

    小3に次女、小5に長女が在学中

  • Kさん(保護者)

    小3に長男が在学中

  • Mさん(保護者)

    小1に長男が在学中

向かって右から
Aさん(小3に次女、小5に長女)、Kさん(小3に長男)、Mさん(小1に長男)

きめ細かでアットホーム。先生との距離も近い!

―――入学されたきっかけや、入学してよかった!と感じられたエピソードなどをお聞かせいただけますか?
Aさん
わが家は3年生と5年生の姉妹を通わせています。2人の入学以来強く感じられるのは、学校のきめ細かな対応です。たとえば、いつも元気いっぱいな次女が、「学校で元気がなかった」とある日、先生から電話をいただきました。夜になって、次女は発熱。どんな小さなことも、気になればすぐ連絡がある。親としては大きな安心ですね。

Kさん
先生との距離が近いのも、日藤の魅力です。1学年2クラスというアットホームな環境のため、ふだんは関わりのない先生も、息子の名前と顔を覚えていてくださります。また休み時間には先生方が、体育館や中庭でドッジボールやバスケットボールをして遊んでくださるそう。校長先生が校庭で見守りをしてくださったり、一緒に掃除されたりすることもあるんですよ!

Mさん
どんな小さな子どもの声も、しっかりキャッチしてくれる。そんな先生が多いと思います。あるとき、国語の時間に漢字のプリントが4枚ずつ配られたのですが、息子だけ3枚だったことがあったそうです。息子が小さな声で「誰か配り忘れちゃったのかな…」とつぶやいたら、先生は息子の声を聞き逃さず、一緒に足りない1枚をチェックしてくださったそうです。息子は1年生ながらも、先生のご対応が嬉しかったようで、帰宅して話してくれました。

お昼休みの中庭では、先生も一緒に一輪車の練習に励む姿が見られました。

朝学習や遊学タイムなど勉強のサポートもバッチリ

―――学習面ではいかがでしょうか?
Kさん
学習面においても、手厚く指導していただいています。うちの息子は、授業や宿題で分からないことがあると、「分からないことが見つかった! 先生に聞きに行こう!」と、職員室へ質問に行きます。一対一で丁寧に教えてもらうから理解が深まり、先生にもほめていただける。それが嬉しくて、また勉強したくなるようです。

Mさん
日藤には、朝の15分間を利用した「朝学習」があります。漢字や計算プリントをしたり、読書をしたりする時間です。息子は足し算や引き算のプリントを解くのに10分以上かかっていましたが、くり返しているうちに3分30秒で解けるようになりました。プリントをクリアできるとシールがもらえるのを楽しみに、毎回頑張って取り組んでいます。

朝学習では、一日の始まりを落ち着いて過ごせるよう工夫をしています。毎朝日替わりで算数や国語の分野から課題を実施。ひらがなを習いたての時期の1年生は、美しく丁寧な字を心がけて文字を書く練習をしています。

Aさん
放課後を活用した「遊学タイム」というのもあり、音楽やパソコン、バレーボール、ヨガなど、それぞれ得意な先生方が教えてくださります。子どもたちは興味があるものに自由に参加でき、いろんな経験が積め、習い事が必要ないくらい。親としてはありがたいですね。また、日本大学の学生さんが教えてくれる学習教室もあり、親しみやすいお兄さん、お姉さんと勉強する場になっているようです。

遊学タイムへの参加は自由。子どもたちの「やりたい!」という気持ちを大切にしています。活動のひとつ「Yogaをしよう!」では、深い呼吸を心がけて心と体をリラックス。自律神経が整い、気持ちが前向きになるとともに、集中力も高まります。

たてわり活動や中高生との交流を通し
責任感や後輩を思う気持ちを培う

―――この学校らしいと感じるシーンがありましたら教えてください。
Mさん
1年生から6年生がグループになって活動する、たてわり活動も盛んです。一緒にお弁当を食べたり、ゲームをしたりする機会を通し、自然に他学年と関わりが深まります。上級生に「おはよう!」と声をかけてもらい、一緒に登校することが日常で、低学年の親としては心強い限りです。

Aさん
たてわり活動では、高学年がゲームを企画したりしてグループをまとめます。低学年のうちは参加するだけでしたが、5年生のお姉ちゃんは「みんなが楽しめるように仕切らなきゃ!」という使命を感じているようです(笑)。学年が上がるにつれて役割をもらい、仲間と協力して進める。そうやって少しずつ成長していくのをみて頼もしいな、と感じています。

Kさん
たてわり活動ではありませんが、隣接する中学校や高等学校の生徒さん、大学の学生さんにもお世話になっています。通学路で転んだ児童を中学生や高校生がおんぶして運んでくれたというのもよく聞く話です。お兄さんやお姉さんに見守ってもらったから、今度は自分が大きくなったら後輩にやさしくしてあげたいと思う。こうした関係性が築けるのが日藤らしさだと思いますね。

登下校時も,大学生や高校生、中学生が見守ってくれています。この日は、5年生が1年生をやさしくサポートしながら登校する姿が見られました。日常生活でも、たてわり班で出会った他学年の友だちと助け合って活動しています。


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