幼児教室の先生に聞く 幼児期に伸ばしたい力「重さ比べ」の問題

経験を通じた物理概念の理解を養う
科学への興味にもつながる「重さ比べ」

こどもクラブの先生に聞きました

相原貴海先生
親子の会話を楽しみながら、身の回りのものの重さを比べてみましょう!語彙力や表現力も身につきます。

 

重さ比べの問題を解く前に、まず「重量」そのものにも着目しましょう。日常生活の中で実際にものの重さや軽さを感じて「重い・軽い」という言葉の意味を理解することが大切です。

また、プリントで出てくるシーソーや天秤とはどんなものかということにも触れてみましょう。公園のシーソーで遊ぶ、洗濯物を干してみてその傾きを実感する、そのような経験はのちに科学の興味にもつながってくるはずです。このとき、見た目が重そうに見えても軽いものがあるという経験なども大切です。

問題には「どちらが重い、軽いという比較」「同じ重さ=釣り合っている」ということがわかった上で取り組みましょう。
問題を解く際は「下がっている方が重い」「このりんごはこのバナナより重い」「数が多いからこちらが重い」など、言葉で表現したり理由を考えた上で答えられるようにすると、文章をつくり表現する力や問題を読み取る力も身についていきます。

幼児期に積極的に行ってほしいことは、いろいろな体験をし、経験値を高めることです。その経験が今後の「考える力、やる気」につながります。

こどもクラブ

幼児教育50年という歴史で培ってきた実績と経験を生かし、1歳から小6までを対象にした一貫教育を行う「こどもクラブ」。学年ごとのカリキュラムで、オリジナル教材を使い、自ら学び、真の力を養うこどもクラブならではの学習法を実践しています。文字、数、常識、図形、推理、記憶、制作、運動の8分野をバランス良く伸ばし、年長終了時には小1レベルの基礎学力を習得することが目標です。

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