【座談会2019】一生続けられる好きなことを見つけるために
失敗を恐れず自己を高める6年間

メンバー

校長 中野 浩 先生

  • Aさん

    中1に長男が在籍。自身と夫も卒業生

  • Bさん

    高3に次女が在籍

  • Cさん

    高3に長男、高2に次男、中2に長女が在籍

桐光学園中学校・高等学校
2018年に創立40周年記念事業を行い、全面人工芝の本格的なサッカー場、水はけのよい新メイングラウンド、全天候型の屋内プールとアップコートが完成し、一層充実した設備と環境が整いました。「ハード面は完璧です。これからはさらなるソフト面の充実に取り組みたい」と2019年から校長に就任した中野浩先生は言います。2020年の大学入試改革を視野に、生徒自体が主体的・計画的に「何をどのように学ぶか」を考え、未来を切り開く力を身に付ける教育プログラムを実践しています。

「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!

ここが魅力①
さまざまな刺激に溢れた毎日
自由闊達な学校生活が自立を育む

Cさん
子供3人とも小学校から桐光学園です。登下校が小中高一緒だったり、部活動の応援に行ったりして、小さい頃から憧れのお兄さん、お姉さんの姿を見ているので、当たり前のように中学も桐光学園という流れでした。すごく自由で伸び伸びと学校生活を送っているように見えますが、自然と勉強する習慣もしっかり身に付いています。

中野校長
中間・期末に加え、実力テスト、朝の10分間テストなど、システム的に勉強せざるを得ない環境になっています(笑)。

Aさん
わが家は夫婦ともに桐光学園の卒業生です。輝緑祭(学園祭)の実行委員など、いろいろなことに挑戦できた6年間が本当に楽しかったので、息子も入学させたいと思っていました。先生方のレベルが高く、教科書には載っていないことまで深く学べる学校だと感じています。

9月の輝緑祭。有志が実行委員に立候補し、運営も生徒が行います(桐光学園中学校・高等学校:川崎市麻生区栗木)
▲9月の輝緑祭。有志が実行委員に立候補し、運営も生徒が行います(桐光学園中学校・高等学校:川崎市麻生区栗木)

Bさん
うちの娘は帰国生で、小学6年生のときに海外から日本に戻ってきました。英語も日本語も両方しっかりと見てもらえて、海外生活で身に付けた個性を埋没させることなく引き出してくれる学校を探していたところ桐光学園に出会いました。帰国生は日本人とネイティブの先生による取り出し授業が受けられるなど手厚い環境がありがたかったです。

中野校長
帰国生は全体の1割程度です。留学生も積極的に受け入れており、文化や慣習の異なる友人と出会えることは一般の生徒にとってもいい影響があると思っています。

ここが魅力②
文武両道!
実績あるクラブが多数

中野校長
運動部と文化部合わせて50もの部活動があり、約8割の生徒が自分の興味にあわせたクラブに所属しています。

Aさん
サッカー部、野球部、バスケットボール部など全国大会で優秀な成績を収めているクラブも多く、応援に行くのが楽しみのひとつです。子供たちはもちろん保護者も行きます。応援グッズとして学園オリジナルのタオルマフラーをもらえるので、家族全員で首に巻いて母校を応援する一体感が大好きです。得点が入るたびに校歌が流れるので、わが家は私も含め全員が校歌をスラスラ歌えます。


▲全面人工芝の本格的なサッカー場(桐光学園中学校・高等学校:川崎市麻生区栗木)

Aさん
息子はスキー部に入りました。夏場は筋トレやランニングをしていて、「筋肉痛が治らない」と毎日ヘロヘロになっています(笑)。もともと計画的に勉強するのが苦手なタイプだったのですが、試験が多いのでやるしかないんですよね。部活を始めたら、限られた時間の中でどう勉強するのか自分なりに工夫し、気持ちの切り替えができるようになったみたいで、その姿に成長を感じます。

ビタミンママ中学受験情報号

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