忙しいママが気になる幼稚園の預かり保育

働くママや、なにかと忙しいママにとって、気になるのは 幼稚園の預かり保育!

幼稚園でも預かり保育を実施する園が増えてきており、働くママにも、預け先を保育園以外に幼稚園も選択肢に入れられるようになりました。出産前後のママや、介護、その他リフレッシュのためにも、預かり保育を上手に利用してみませんか?

おすすめの幼稚園の預かり保育内容と、園選びのポイントも紹介します。

実際に預かり保育を利用している働くママの1日も大公開!


ー CONTENTS ー
1.預かり保育とは?
横浜市認定預かり保育について

2.おすすめ幼稚園・幼児園の預かり保育紹介

3.ママに嬉しいサービスがある園
駅前送迎、預かりバスがある幼稚園

4.預かり保育を利用している働くママの1日を教えて!

5.園見学のチェック項目

6.園選びの3つのポイント


 

1.「預かり保育」とは?

幼稚園の1日の教育時間は、朝9時から午後2時ごろまでの4時間くらいを標準としています。標準の教育時間終了後も園児を幼稚園で預かることを「預かり保育」といいます。時間や料金などは園によって異なり、働くママや、出産時ママまたは、家庭の事情での預かりにも対応してくれることもあります。

横浜市認定預かり保育について

●開設時間

通常型 平日型
月~金 7:30~18:30 7:30~18:30
7:30~15:30
長期休業期間 <月~金>7:30~18:30 <土>7:30~15:30 <月~金>7:30~18:30 <土>休園
休園日 日曜日、祝日、休日12/29~1/3 日曜日、祝日、休日12/29~1/3夏休み期間中に最大5日間

・月額上限 11,300円(横浜市)
・各園により、上記時間外に延長保育あり(別途有料)
・対象:満3歳から小学校就学の始期に達するまでの園児
・市があげる理由で保護者が保育できない場合に申し込めます。利用するには、雇用証明書類の提出が必要です。

2019年10月からは、3歳~5歳児のクラスの子どもたち、市民税非課税世帯の0歳~2歳児クラスまでの子どもたちの利用料が無償になりました。利用料のほかにかかる費用は各園で異なりますので、直接園に問い合わせしてください。
幼児教育・保育の無償化について、詳しくは各市のHPをご覧ください。
横浜市HP川崎市HP町田市HP

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→おすすめの幼稚園・幼児園の預かり保育の内容について

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