横浜市緑区にある森村学園幼稚園は、幼稚園から高等部までの15年一貫教育を行っています。緑豊かな自然の中でたくさんの「あそび」を通して、発見する喜びや感動を味わいながら、知的好奇心を育み、”考える力”を養っています。森村幼稚園の在園児ママたちのクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 最寄りのつくし野駅から徒歩５分でアクセスがいい。
- 緑豊かな丘の上にある園舎は平屋建て。保育室は園庭と直結している。野菜を育てているテラスもある。
- 保育室への入口はクラスごと分かれているが、中がオープンスペースになっている。そのため、広々としている。クラスの枠をこえてたくさんのお友だちと接することができる。
- 行事や遊びで使用するホールは2階にあり、1階は床が可動式の温水プールになっている。
- 園庭にはたくさんの遊具がある。「もりどん」と呼ばれる遊具が人気。
- 敷地内に森や野原があり、自然いっぱいの中でのびのびと遊べる環境。季節の移ろいも身近に感じられる。
- 学園の門には警備員さんが常駐しているので、不審者の侵入や子どもの飛び出しの面でも安心。
▲可動式の温水プール（森村学園幼稚園：横浜市緑区）
行事・カリキュラムについて
- 縦割り保育も盛んで、一緒に遊んだりお弁当を食べたりする。年上の子、年下の子とふれあう機会は人間性の成長にもつながっている。
- 年中からネイティブの先生による「英語あそび」の時間がある。歌やゲームで楽しみながら英語にふれる。園で覚えた英語を家で話してくれたとき、きれいな発音に驚かされた。
- 年長は夏休みに河口湖で行われる、2泊3日の林間保育に行く。親元を離れて過ごした３日間で自分のことは自分でするようになるなど、大きく成長して帰ってきた。
- 絵本の読み聞かせを積極的に行っている。静かに座って話を聞くことができるようになった。また文字への興味も育った。
- 年長は初等部との交流がある。校舎内を見学したり、一緒に給食を食べたりするなかで小学校入学への期待が高まった。
- 人前で発表する機会が多く、自分の意見をしっかり言い、相手の話も聞けるようになった。
園の生活・園の魅力！
- 通園ユニフォームは5色のポロシャツが用意されており、自分の好きな色を選ぶ。その日の気分によって選ぶ楽しみがある。
- 園から駅までの帰り道、手をつないでその日の出来事などを歩きながら話したのはかけがえのない時間。日に日に成長していることも感じられた。
- 園のウェブサイトが頻繁に更新されており、子どもの様子を見ることができるのはうれしい。
- 先生方は明るく話しやすい。子どもの様子を教えてくださるほか、家庭で気になることの相談に乗っていただくこともある。
- 園のLINEアカウントがある。
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