横浜市都筑区にあるすぎの森幼稚園。遊びを通して育まれる社会性、協調性、想像力を大切に「心の教育」を目指しています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 全園児が一斉に遊ぶことができる広さの園庭がある。遊具もたくさんあり、体を使って思い切り遊べる。摘んでもよい草花もあるので、色水遊びやおままごとを楽しんでいる。
- 高さのある登り棒や、鉄棒などの下にもゴムチップが敷いてあるので安心して挑戦できる。毎日思い切り遊ぶので体力もついた。
- 子どもたちに大人気のキャラクターが描かれている園バスは4つのルートがあり、乗車時間は子どもの体力を考慮して30分前後となっている。
- 門は常に施錠されており、入るときはインターホンで名前を伝えて解錠してもらう。防犯カメラも設置されており、セキュリティー面は万全。先生方が保護者の顔を覚えてくださっていることも安心につながっている。
- 1,400冊もの本がそろう「トトロの杜」と呼ばれる図書室がある。毎週金曜日には本の貸し出しがあるほか、保護者による読み聞かせもあり、文字への興味が湧いたようだ。
行事・カリキュラムについて
- 自由遊びの時間が多いことが嬉しい。全園児で遊べるなかで友達との関わりを学んだり、年下の子への優しさが身についている。遊びからの育ちを大切にしている。
- クラス活動の中で子どもたちとテーマを決めて話し合うことを大切にしている。家庭でも「明日はこれをみんなに話したい!」と言う言葉が聞け、みんなで過ごす楽しさを感じている。
- 学年ごとに異なるワークブックに取り組むなど、遊びと勉強のメリハリがある。年長ではひらがなを教わる時間もあり、小学校入学の準備になる。
- 週1回、専任の先生による体育の時間がある。遊びを交えながらマットや平均台などに取り組み、基礎体力が育まれた。年中から縄跳びにも挑戦する。
- 夏の流しそうめんが子どもに大人気な行事。園庭開放では実際に子どもが友達と遊ぶ姿を見ることもできて嬉しい。
- 月ごとの絵本で季節の移り変わり、生活態度や日本の伝統行事にふれる。
園の生活・園の魅力!
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- どの先生でも子どものことを把握していることがとても安心できる。弟妹の子どもにも気さくに声をかけてくれる。
- 子どもの興味・関心を大切にしてくださる先生ばかりで、園で見つけた生き物や植物を一緒に図鑑で調べてくれたり、一緒になって全力で遊んでくれたり。そんな先生方が子どもたちも大好きで、園に行くのを楽しみにしている。
- 保護者専用アプリで、保育の様子が写真や動画で伝えてくれる。園での子どもたちの姿が見られて嬉しい。
- 今年度から希望制で給食も始まった。お弁当と併用でき、月ごとに利用希望を出せるので、毎朝の負担軽減になっている。事前に翌月のメニューを見て利用できるのも嬉しい。
- 預かり保育も充実しているので、保育園から転園しても何も問題なく通えている。
- 園庭の畑で夏野菜や冬野菜を育てる。みんなで育てることで子どもも興味を持ち「食べてみようかな」という気持ちが起きていた。簡単な調理をして食べることもある。