横浜市青葉区にある奈良幼稚園。恵まれた自然環境・整った設備・素晴らしい職員のもと太陽のように明るく、優しく、たくましくをモットーに子どもたち一人一人の良さを見つめ、発見し、その良さを認め励まし、伸ばすよう日々保育にあたっています。そんな幼稚園の在園児ママたちのクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 園舎は高台に建っており、自然豊かな環境にある。耐震工事も済んでいる。
- 保育室は窓が多くとても明るい。先生が手作りしてくださっている飾り付けがかわいい。
- 園庭はとても広く、800㎡もある。遊具や砂場、芝生ゾーンもある。
- 園内に300㎡の畑があり、子どもたちが作物を育て、収穫する。昔ながらの横浜の田園風景が残る「寺家ふるさと村」にも、サツマイモや大根の畑を所有している。
- 「広いプールがあり、専門の講師による水泳指導が受けられる。
- 飼育小屋では、インコを飼っている。エサをあげたり、掃除をしたり、生き物にふれることで命の大切さを知る。
- 施設一つ一つに、子どもが楽しめるような工夫がある。
- 立派なピザ窯があり、園で収穫した野菜を使った焼き立てのピザをいただく。
- 駐車場が多数あり、車での登降園もできる。行事のときには、先生方が車の誘導をしてくださる。
行事・カリキュラムについて
- 遊びを中心としており、子どもらしくのびのびと生活できる。
- 年長からは、小学校入学に向けて文字ワークが始まる。卒園するころには文字が書けるようになっている。また年長の園外保育では小学校を訪問した。小学生との交流が楽しかったようで、小学校生活を楽しみにするようになった。
- 専任の講師を招き、年少から音楽指導がある。鍵盤ハーモニカや打楽器にも挑戦する。2学期には音楽発表会が青葉公会堂で行われる。
- 卒園前にドッジボール大会がある。試合中は声を掛け合い、白熱した試合が見られる。
- 運動会は小学校の校庭で行う。
園の生活・園の魅力!
- 昔ながらの親しみやすい幼稚園で、のびのびとした園生活が送れるよう、先生方が気を配ってくださる。
- 月1回、園だよりとクラス通信が配られる。行事の予定や園での子どもたちの様子を知ることができる。
- 園バスのコースは子どもの家に合わせて、毎年見直される。当日でも下車の場所を変更できるので、その日の予定に合わせられるのはありがたかった。
- 預かり保育を利用した日は、好きな本を1冊借りられる。みんなの本を家に持ち帰ることで、ものを大切に使うことを学んだようだ。
- 年2回、個人面談が行われる。先生としっかりとお話しする機会があるのはありがたい。
- 年少から係活動があり、自発性や責任感を身につけることができる。
幼稚園ガイドブック&よりよい発達ってなんだろう?Vol.93