2026園長先生に聞く。「しなやかに、のびやかに」の精神で成長を見守る、桐光学園みどり幼稚園の独自教育

桐光学園寺尾みどり幼稚園、桐光学園みどり幼稚園は、言語、造形、音楽など伝統のカリキュラムを通して、自ら考え自己表現できる力を育みます。その独自の教育と、子どもたちの可能性を引き出す秘訣について、園長先生にお話をうかがいました。

お話

桐光学園寺尾みどり幼稚園 園長 小塚 麻衣 先生

いつでも子どもファーストで
健やかな成長を見守る

当園の教育の根底にあるのは、「しなやかに のびやかに」の精神です。しなやかにコミュニケーションを取りながら、のびやかに成長し続けられる気力こそ、社会に出て必要になる力です。そこで、「しっかり聞いて、じっくり見る」姿勢を身につけ「わかった!できた!おもしろい!」を増やせるように、伝統のカリキュラムに、趣向を凝らしたアプローチなどを織り交ぜながら保育活動を行っています。
急激に変わりゆく社会ですが、いつの時代も子どもたちの健やかな成長に「早寝・早起き+外遊び」は欠かせません。ご家族とともに「子どもファーストの志」を抱き、幼児期のみなぎる体力と気力を存分に発揮させてあげたいと思います。

「気づく、考える、やってみる」
で自主性と協調性を育む

桐光学園寺尾みどり幼稚園、桐光学園寺尾みどり幼稚園の保育風景

野菜を育てたりよもぎだんごを手づくりしたり、食育の取り組みも。初夏、園庭の桑の実が色づくと「濃い紫色のものは採ってもいいんだよね。でも1日1粒ね」と子どもたち。この季節の小さな楽しみです。

日々の保育活動のなかで子どもたちの気づきを尊重し、考え、さまざまな形で表現し、やってみようとする機会を積極的に取り入れています。広いグラウンドでの運動会やオペレッタなどを披露する音楽会に加え、一年間の集大成となる造形展では、「自分たちが創って遊んでみたい世界」を全園児が協同制作します。「妖怪の世界」、「体の中の世界」、「わちゃわちゃ動物園」など、毎年異なるテーマでゼロから立ち上げるので、比類なき魅力とドラマが詰まっています。

園庭では裸足や泥んこになって遊び、フィンガーペイントは全身ボディペイントへ発展して大胆に弾けます。季節の果樹や野菜を栽培して食し、草花遊びや昆虫の飼育などを通して、豊かな自然の恵みにふれます。
世の中にはおもしろいことがあふれていると子どもたちに伝えたいと思っています。やがて自分の好きなことを見つけて自身の強みとし、自分はハッピーだと感じられる人生を歩んでほしいと願っています。

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